特例講習の意義
本日、日本FP協会の特例講習に行ってきました。
話の内容を聞くうちに、すでにきんざいの試験で2級ファイナンシャル・プランニング技能士(個人資産相談業務)となってる私は、無理に聞かなくても良かったかも、と思ってしまいました(^^;;;
ただ、今後のAFP試験は2級ファイナンシャル・プランニング技能検定も兼ねるんですね。そのときにもらえるのは、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(資産設計提案業務)なんです。この資格を、改めてもらうために検定を受けなおすのもどうかな? というところです。
現在AFPであることを条件に、講習を受けて試験に合格できれば2級ファイナンシャル・プランニング技能士(資産設計提案業務)となれる。その受講料も1回目は無料となれば、わざわざもう一回、検定を受けなおす手間をかけるよりはマシ、ということになります。
でも、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(個人資産相談業務・資産設計提案業務)の、「個人資産相談」と「資産設計提案」の各業務は、何が違うんでしょう(^^;;; いちおうその違いは理解しているつもりですけど、何も知らない人に説明するのは、とっても難儀だな、と思います。
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