リーダーの言うことを聞きなさい!
小学校、中学校と、何かとリーダーっぽいことをやらされてきたような気がします。
「やらされてきた」という部分に意味があります。たとえば、小学校くらいだと、クラス内で班を作り、その中で班長、副班長を決めることになります。
私は、さすがに学級長の経験はありませんでしたが、班長程度なら、何度もやらされました。
みんな、基本的に人にものを指示したり、先生から率先して指示されたりするのが面倒だったのです。面倒なことを避けるために、人の良さそうな人間を班長に仕立て上げます。そして、いざ仕立て上げた班長の言うことなど、ろくに聞きません。
世の中のずるい人間というのは、そうやって大量生産されていったのでしょう。
小泉首相が、「2007年4月までに郵政公社の民営化が実現できるような法案を出す。総裁選に当選したら、それが党の総選挙での公約となる」と宣言したそうです。
一方、郵政公社民営化をよしとしない人たちは、首相の変心を企てたり、対抗馬を出そうとしたり、「総裁選の公約と党としての公約は別である」などと言ってみたりしているようです。
理想は、本気で小泉首相を引きずり下ろすべく、全く別な政策を打ち出して勝利する候補者が現れることでしょう。それはそれで認めましょう。
大問題なのは、「小泉は推すが、公約は反対」という人たちです。わけがわかりません。郵政公社民営化に反対なら、自らが対案を出し、総裁選に打って出るべきではないでしょうか?
今、小泉を推さなければ、自民党が選挙で負ける(おそらくそうなるでしょう)から、小泉を総裁にはするが、党の公約は小泉を応援した自分たちの意を汲んでもらう。これが、いちばんずるいと思います。
やはり、リーダーを選ぶ以上、そのリーダーの言うことを聞くべきです。それがいやなら、別のリーダーを立てればよいのです。
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