日本のバフェット?
~上場会社・約70社の大株主竹田和平さんの旦那的投資哲学~日本一の大投資家が語る大貧民ゲームの勝ち抜け方 水澤 潤:著 自由国民社:刊
という本を読みました。個人的にリンチ、バフェットには興味があり共感を持てていたので、「この人こそ日本のバフェットだ!」という帯文句にひかれて、読んでみることにしたのでした。
ですが、本の内容は、正直いまいちでした(^^;;;
竹田和平という人の生い立ち、竹田製菓という会社をどのようにして大きくしたか、ボーリングバブル崩壊のときにどのように立ち回ったか、そして、それら経営経験をもとに、どのように株式投資をしているか、という内容になってます。最後の30数ページに、トランプの大貧民ゲームと実経済の関連性と、四季報CD-ROMのスクリーニング法に関する説明があります。ここで、竹田和平氏がどのような考え方で銘柄選択をしているのかを、数式にして表してます。面倒な人向けに、著者の水澤氏が、数式をメールでやり取りするサービスを行うようです。
株式投資だけに興味がある人なら、136ページから139ページの4ページだけ読めばOKです。共感できる人だけ、全部読んでみましょう。
成功体験のある人は、それを元に株式投資でも成功できる。そんなイメージを持ちました。応援したい会社に投資し、その対価として配当をいただき、感謝する。そんな投資家が増えればよいな、と思います。

