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2003年12月の44件の投稿

いよいよ大晦日

今年も残すところ今日だけとなりました。

ここ数日、部屋の掃除や窓拭きなどをやっていました。ゴミ集めのさい、本棚からいらないものを抜き出すときに、私が20歳前後のころにもらった「年金の手引き」が出てきました。さすがに読みふける時間がなかったのですぐ本棚にしまいましたが、あとで現状との違いに関して、読み比べてみようと思います。

ここ数年、格闘技ブームが続いていると言われています。ボブ・サップの人気爆発で極まった感があります。そして、本日、地上波の3チャンネル分が、格闘技で埋まります。来年も続くようなら、格闘技が根付いてしまったとも考えられますが、あきらかに行き過ぎです。過剰な人気が利権を生み、K−1の脱税、DES社長の自殺という出来事を招いたのでしょう。そろそろバブルが弾ける時期かもしれません。

イラクが落ち着いたと思ったら、イランで大地震です。こちらには、各国からボランティアが集まり、救援活動が行われています。日本からも行ってるようです。自衛隊は、本来イランに向かってもらったほうがよいのかもしれません。民主党の菅代表は、国連の指示に従う自衛隊とは別の組織を提唱するとのことですが、自衛隊ではなぜだめなのか、いまいちピンときません。正直、なんでもいいんです。日本人が貢献できるなら。

昨日の株式市場大納会は、上げて終わりました。ちなみに、年初との比較で上げで終わるのは4年ぶりだとか。株価は経済の先行指標と考えられ、引き続きあがるようであれば、来年はやっと景気回復、と誰もが自信をもって言えるようになるのではないでしょうか? ただし、景気回復を実感できるのは、努力している人だけになるかもしれません。

ともあれ、夏季オリンピック、そしてアメリカ大統領選挙がある来年は、今年より少しでもいい年でありますように。

レコード大賞もなめられたものだ

今年最大のヒット曲は、「ナンバーワンではなく、オンリーワンでいたい」という出来すぎた理由により辞退。
※J系は、数年前よりノミネートを辞退しているはずで、むしろそっちが本音のはず。

サクラ前線の北上にともなって話題となったあの歌は、新人だったこともあるでしょうが、「まだ、受賞するに値する歌い手になっていない」として辞退。
※新人だから受賞はなかったかもしれないが、そもそも大賞そのものは、レコード会社を含むスタッフも受賞対象となり、新人歌手本人の意向など本来通用しない。

そのほか、映画での架空の歌手扱いのあの歌も対象外。

俳優兼業のあの人も受賞辞退?。

ぺたんと座って歌う人は新人賞どまり。

色物はもちろん除外。

というわけで、ノミネート(金賞受賞)は、箸にも棒にもかからない、とあくまで個人的に思っているだけですが、印象の薄い12曲となってしまいました。サビだけでもメロディーがわかる曲はたった2曲、ほかは、歌手として名前を聞いたことがある程度。

自分がJポップ&演歌を聞く量が単に少ないだけ、と信じたいところですが、意識して聞いていなかろうが知られるのが真のヒット曲であり、受賞に値すると思います。

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日本女子フィギュア黄金時代到来、か?

渡辺絵美のときは、1人でした。しかしそれがきっかけになりました。

伊藤みどり、佐藤有香、八木沼純子など、多くのライバルがしのぎを削っていたとき、多くの少女達が彼女達を目指しました。

そしていま、日本女子フィギュアスケート界は、空前のハイレベルに突入しています。トラブルさえなければ、1つはほぼメダル確定の域に到達しているようです。あわよくば2つ、でしょうか?

そして、先日行われた全日本フィギュアスケート選手権にて、3月に行われる世界選手権代表者が決まりました。

安藤美姫(オリオンク):本年度ジュニアGP1位(2年ぶり2度目)、本年度全日本1位

村主章枝(新横浜プリンスク):本年度GP1位、昨年世界選手権3位

荒川静香(早大):本年度GP3位、昨年ユニバーシアード1位、冬季アジア大会1位、世界選手権8位

シニア3強だったはずの恩田美栄は、4大陸選手権への出場となりました。

2年連続で世界選手権でメダルを獲得している村主、調子さえ良ければ村主を上回る演技をする荒川。そしてそれら先輩を差押え、世界女子では例のない4回転ジャンプで頭角を表した安藤。

実績十分の2人と、新鋭1人が、どのような活躍を見せてくれるか、いまから楽しみです。

提案には、なるべく選択肢を

ファイナンスに関する疑問点に対して、その正解はもちろん、1つとは限りません。

ざっと計算して、保険料がかかりすぎだと思い、ある保険の解約を勧めたら、実はその保険は解約返戻金を20年後以上先に受け取ることを前提にした15年払済み契約である、という返事をいただくことがあります。

でも、15年払済み保険の場合、15年以内に解約すれば、ほぼ確実に元本割れを起こします。万が一保険会社の運用が成功すれば、もっと早く元本程度に解約返戻金が増えるでしょうが。

同じ金額を、純粋に投資信託などの積立に切り替えれば、もっと効率がよい運用ができるんです。保険などと比較して、かなり手軽に現金に換金もできますし。

私のほうも、なるべくたくさんの選択肢を提供するよう、努力していますが、それは、お客さんのほうにも、より多くの選択肢を受け入れてみようという心がけも、必要なのかもしれません。

3月1日までお預け(^^;;;

CFP認定者登録手続きは済ませました。が、実際にCFP認定者として活動できるのは、「2004年3月1日から」なのだそうです(^^;;;

登録締め切り後、顔写真付きライセンスカードを作成し、手元に届くのが2月下旬。したがって、それ以降が本格的なCFP認定者としての活動のスタートとなります。

ついでに、2年後の認定者更新のための継続教育単位も、3月1日からカウントされ、それまでに獲得した単位は無効になるそうです。AFP認定者としての継続教育単位は、CFP認定者に切り替わることで15単位獲得したものとする、という規定もあります。
(ってことは、2年以内にCFP認定者になる自信があったなら、AFP認定者として継続教育単位を獲得する必要はない、ということにもなります(^^;;;)

ともあれ、年明け後しばらくは、AFP認定者のままで過ごすことになります……。

牛肉価格ひきこもごも

牛肉の件続報です。

日本国内ではもちろん、牛肉価格は上がっているようです。「じわり急騰」なんて言葉が使われていますが、ちょっと意味不明。「値段が上がり始めた」程度なんでしょうか? 短期間で10%もの価格上昇は、ずばり「急騰」でいいと思うのですが。

ついでに、牛肉からの消費シフトが予想される豚肉の値段も上がっているとのこと。うーむ、なおさら焼肉屋に行きにくくなる・・・。

で、各国から輸入が禁止されることになった、アメリカ牛肉ですが、こちらはアメリカ国内で消費するためだぶつき気味となり、値段が下がっているそうです。特に、生牛(生きた牛)の値段は暴落だそうな。

乳幼児医療費助成制度

松戸市のホームページが、リニューアルされていました。地元なのに気がつかなかった(^^;;;

実は、金曜日の夕方に面談したお客さまと、乳幼児の保険の話になり、「東京23区はマル乳があって、6歳までの自己負担医療費を援助してもらえるんですよ~」「えー、じゃぁ、もしかして6歳までは民間の医療保険っていらないんですかね(^^;;;」という話になったんです。

マル乳、すなわち乳幼児医療費助成制度は、健康保険が適用される医療費の自己負担分について、各23区が援助してくれる制度のようです。健康保険適用分、というのがキモで、入院中の食事療養費に関しては助成されますが、例えば差額ベッド代は助成されません。

まぁ、重度の難病になって、医療費がとってもかかるケースもあるので、仮にマル乳があったとしても、多少重要度が減るものの、乳幼児への医療保険のニーズがゼロ、というわけではないようです。

マル乳について調べているうちに、「そーいえばわが松戸市は?」と、久しぶりにHPを開いてみたら、リニューアルされていてびっくりした、という訳です(^^;;;

ちなみに、松戸市にも乳幼児医療費助成制度があるようですが、東京都23区内のそれとは少々異なるようです。

地元のファイナンシャルプランナーとしては、やはり地元の行政サービスへの熟知も必要ですよね。

牛肉ピンチ!

各種報道によりますと、アメリカの農場で、BSE(いわゆる狂牛病)が出たそうですね。

そのせいで、牛肉の輸入がストップしているとか。

たしか先日、牛肉に関しては、日本がセーフティガードを発動して、関税を上げていたのですよね? そんな状況で、輸入量まで減ってしまったら、牛肉の高騰が目に見えます。

友人とたまに焼肉の会を開くくらい、肉大好きな私としては、とっても気になるニュースだったりします。

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クリスマス・イブ

23日が休日になってしまってから、24日というのは、なんとなく中途半端な日程になってしまった感があります。

私が小学生だったころは、クリスマス・イブの日が終業式で、通信簿をもらうのはいやだったけれど、その夜にケーキを食べるのが楽しみだった、という記憶があります。

けっこういい年齢になったここ数年は、誰かしらにプレゼントを渡しています。やっぱり、相手の喜ぶ顔が見たいので、何がよいのか真剣に悩みます。

喜んでくれるその笑顔が見られるなら、それが私へのクリスマスプレゼントです。

日本FP協会HPでも確認

22日になり、協会HPでも正式に合格発表となりました。

受験者数、および合格者数が微妙に減少傾向にあるのが、少々気になるところですが、これは、ファイナンシャル・プランニング技能士試験との兼ね合いもあるのでしょう。

ともあれ、FPの国際ライセンスとしては国内で唯一認められている、CFP認定者へ登録する権利を得られて、ホッとしているところです。

今日は、ちょっとした出かける用事があるので、そのときに日経金融新聞もしくは日本証券新聞を探してみようと思います。

安定か、業績に応じて増減か?

生命保険協会のニュースリリースによりますと、主な株式会社の配当性向は年々低下しており、特に2002年度は過去10年間で最低なのだそうです。

ちなみに配当性向とは、企業が当期利益から株主に配当した割合を示す数値で、日本企業の場合2002年は24%。これは、アメリカの企業の同時期の配当性向37%と比較してもかなり低い数字のようです。

投資家としては、いっぱい利益が出ているときは、配当をいっぱい出してほしい。これは当然です。

ただ、企業としては、経済の好況不況に左右されない、安定した配当を出したい、という考えが強いようです。

もちろん、投資家が何を期待するのかは、スタンスにより異なるでしょうが、私としては、企業はより、株主に利益を還元すべし、という意見に賛成です。

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合格通知

いま、手元にCFP(R)資格審査試験合格通知があります。

ピンポーン「佐川急便です~」

ハンコを持ち、ドアに駆け寄り、お兄さんから封筒を受け取ります。

その瞬間、ちょっとだけ、目が潤みました。ファイナンシャルプランナーに目覚めて前職をやめる決心をしてからの約1年半。資格試験のための学校通い。AFPを取得したのちの生保営業と平行して続けた勉強。それらの各場面が頭をよぎりました。

7月にはとどかなかったこの1枚の通知を得るために、自分の人生がどれだけ変わったか。そして今後、どれだけ変わるのか。

時間はおおよそ18時。いろいろあって、報告がこんな時間になってしまいました。

これで、やっと真の意味でのスタートラインに立てたような気がします。

1日も早く登録手続きを済ませたいと思ってます。

いまのところ届かない

CFP試験関連荷物を、いまかいまかと待ってます。

いまのところ、佐川急便で送られているはずの、登録キットは届いていません(;_;)

が、本日届いた郵便物の中には、試験結果通知書もありませんでした(^^;;;

このままぼーっとした状態で、もしかしたら22日、すなわち協会HPでの結果発表を待つことになるのか・・・もやもやした数日が続きそうです。

スカパー、事実上のCS独占

スカパープラットワンが、合併するそうです。存続会社はもちろんスカパー。

これで、放送がフルデジタル化を迎えるにあたり、CS放送は110度も含め、スカパーの独占状態となります。

ただ、ユーザーとしてみれば、110度CSを見るに当たり、パックチャンネル契約のさいにスカパーとプラットワンに基本料金を支払わないといけないケースがあったわけで、それがなくなるのはありがたい。

そして、スカパーには既存の300万人超のユーザーがついている。これから発売される地上波デジタルチューナーには、必ずBS&110度CSチューナーがついてくる(のがほとんど)。

一般的なユーザーは地上波デジタル&BS&110度CS。そして、これまでのユーザーは元JスカイB&パーフェクTVのチューナー。どちらにころんでもCSが見たければスカパー、ということになります。

魅力的なパック契約セットが整備されれば、今後、スカパーのユーザーが急激に増えていく可能性もありますね。

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オリックス谷、2億7000万円で契約

うむ、亮子さんを十分幸せにできる年俸ですね(^^)

それにしても、田村亮子さんと付き合ってる、という報道を最初に聞いたときに、つりあわないのでは? と正直思いました。

しかし、実は今現在、谷選手はオリックスになくてはならない選手にまで成長していたんですね。パ・リーグ最多安打とは。

パリで挙式を上げたり、派手な結納をやったりしててちょっと心配しましたが、今回の契約更改で納得行きました。

あとはぜひ、オリックスを優勝に導いてほしいところですが、無理かなぁ。でも、来年のパ・リーグは3位に入ればプレーオフに出られるから、まったく可能性がないわけではなさそうですね。

新庄選手もパ・リーグに行くし、バレンタイン監督がロッテに戻ってくるし、韓国のホームラン王がやってくるし、来年のパ・リーグは、要注目ですね。

ウェブログへの移行について

ウェブログ(すなわちココログ)への移行に迷いが生じています。

ウェブログを単純に日記サイトとして使うことは可能です。それでは確かにつまらないのです。しかし、その機能をフル活用したときどうなるか、が不安なのです。

ココログでは、更新情報をより多くの人に告知することが非常に楽にできます。コメントを付けていただいたり、トラックバックと言って、コメント者が自分のウェブログに誘導するリンクを張ることも可能です。トラックバックをお互いにやりあって、仲間を広げていくという考え方もわかります。

それが機能し始めたその瞬間、何が起こるのでしょう?

もっとも、自らのウェブログの秩序を保つために、コメントやトラックバックを編集したり、アクセス制限したりもできるのですが。

というわけで、少々ビビりが生じてます。いまはココログに関して、最低限の機能しか使っていないのが現状です。

※この記事は当時、@niftyのnoteブックに投稿したものです(2004/8/2追記)

※今となっては日常茶飯事、いわゆる炎上を危惧していたものだと思います。(2014/04/04追記)

メディア・リンクスの不渡りはなぜ、知らされなかったのか?

株式会社メディア・リンクス(証券コード:2748)が、2回目の不渡り手形を出し、銀行取引処分停止となっているそうです。

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名球会資格変更

プロ野球には、「日本プロ野球名球会」という組織があります。これは、

・バッターの場合、2000本安打達成
・ピッチャーの場合、200勝達成
・昭和生まれである

などの資格を達成した選手もしくはOBに入会資格がありました。もっとも落合現中日監督などのように、自らの意思で入会しない人もいます。入る入らないは自由なのですが、ある意味、プロ野球選手としてのステータスでもあり、ほとんどの有資格者が入会しています。

この入会資格ですが、特にピッチャーの場合、先発中継ぎクローザーと、分業制が進んでしまい、なかなか200勝に到達しないというケースが増えました。

さらにはバッターも、大リーグなど国外に選手が流出し、日本のプロ野球の中での記録にこだわるべきなのか? という問題点が出ていました。

というわけで、入会資格が次のように変わったそうです。

・クローザーの場合、250セーブ達成
・アメリカ大リーグの記録は合算可能

したがって、現役選手の中で、マリナーズの佐々木選手と、ヤクルトの高津選手が、有資格者となったそうです(^^)

そして、ドジャースの野茂投手、マリナーズのイチロー選手も、来年には有資格者となりそうです。いや、めでたい。

ただし、「昭和生まれ」年齢制限に関する制限は変わらなかったみたいですね。もっとも平成生まれの人が対象になるまで、あと15年くらいかかりそうですが(^^;;; 名球会HPによると、「2リーグ制開始以降に活躍した選手が発起人となっているから」ということになってるようです。

いよいよ今週発表ですが

発表の日は19日だと決まってるので、ジタバタしてもしかたがないんですが。

正直、1日でも早く結果を知りたい~>CFP資格認定試験

個人的には、なぜにマークシートの試験で、1か月も発表までかかるのだろうか? と思います。
もっとも、合格者に対する送付物がかなりものらしい、その準備が大変そうだ、というのもわかります。

今後はどういったものにも、効率化を求める時代ですから、せめてあと1週間、合格発表が早くならないかな、と思います。私の場合、前半日程だった(CFP試験は6科目を1週間おきの2日に分けて行われる)から、なおさらじらされているのかもしれません。

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フセイン、生きたまま捕まる!

各種報道で、イラクのフセイン元大統領が捕まったことが報道されています。

死亡説なども流れてましたが、死体も見つからず、イラクの混乱に拍車をかけていましたが、ついに見つかったのですね。ビッグニュースです。

しかし、生きたまま捕まるとは。

フセイン拘束により、イラク情勢が落ち着く方向に向かってほしいものです。逆に、フセイン奪還のためにテロが激しくなる、ってのはやめてほしいところです。

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FF11PTプレイ日記:波乱万丈な1日

私はめったに、FF11でパーティプレイをしません。理由のひとつに、ログオン時間が長く取れないというのがあります。毎日おおよそ2時間程度では、メンバーを探して遊び始める頃には、もうログアウトしなければなりません。

したがって、たまに夜8時(20時)くらいからログオンできて、「明日の予定は、午後からだな(^^)」というようなとき、12時過ぎ、あわよくば2時くらいまで遊べるので、そんなときは緑球(すなわちPT参加希望)を出して待ってみるのです。

12月12日も、そんな日でした。

LV9の白魔道士/サポモンク(この方がサポ戦士より体力が多い)の状態で、PT参加希望最中に、ソロプレイによるレベル上げをしようと、サンドの町を出たばかりでした。時間にして約9時ごろ、AさんよりTELLがきます(もちろんゲーム内のピアトゥピアチャットのことで、本当の電話ではありません(^^;;;)。

いっしょにパーティしませんか~、はいよろこんで~、と集まってみたのが、ラテ高原。私以外のメンバーは、AさんシーフとBさん黒魔道士だったかな?

その後、LV9前後の仲間がなかなか見つからず、魔が差した私が「3人でやっちゃいましょうか~」と、言っちゃいました。「そうしましょう~」とノリがよかったのですが、引っ張ってきた敵がとてつよだったからさぁ大変(^^;;;

いきなりシーフさんが死亡。本来、私が回復やるのですが、なぜかそのときの敵がシーフさんばかり攻撃して、回復が間に合わなかったのです。しかも、そのPTの周りにゴブやらオークやらが集まり出し、死体を置いて逃げるハメに(T_T)

結局、全滅した後、各自のHPから再集合したのですが、10時近くになり、TELLで私を誘ってくれたAさんが「実は、10時~2時にいったん落ちないといけないんです」と言い出した。……誘っておいてそりゃないだろう~自分ならそんなときはPTやらんわ~とか思いつつ、別れたのでした。

Bさんと改めて仲間集めをし、なんとか5人になったのが11時くらい。Cさんはなんと、サポなしのシーフVL9でFF11歴3日目というういういしい方。Dさんは暗黒騎士さんでやっぱりL9。EさんがシーフL9というパーティになりました。

この段階で、私を含め、Bさんと組む後衛が初心者コンビであることが判明。ただ、Bさんはサポ白だったので、回復も手伝ってくれることになってました。

Eさんが釣り役として、あちこち移動します。この人、言動と行動にちょっと不安があった(私のことをいきなりつついて「タルやっぱりかわいい」とのたまったり)のですが、最後になってその正体が判明します。

けっこう強い敵を引っ張ってきたEさん。初心者後衛がやっぱり回復が間に合わない。サポなしCさんが死に、Dさんも死に、後衛も攻撃をくらい、Bさんも昇天。私も覚悟を決めたところ、Eさんが救援を発し、周りにいた高レベルの人たちが助けてくれたおかげで、私はなんとか死なずに済みました。

5人中、3人が死ぬという状況になったとたん、Eさんが「用事を思い出したからPT抜けます~」と言って、突如離脱してしまったのです(--;;; そのときのことを思い出すだけで、今でもはらわた煮え繰り返ります。そりゃ、客観的に見てもヘタクソPTだったかもしれないが、いきなり他人、というのはいかがなものでしょう。

たまたま高レベルの方々の中にレイズできる人がいて、死んでたBさん、Cさん、Dさんが復活。衰弱状態中に気を取り直し(みんな、Eさんのことは一言づつくらいコメント出してましたが、思い出したくもないでしょうおそらく)、新たな仲間集めにかかりました。

やはりL9平均なのがいけないのか、ということになり、ちょっとレベル高めのL11竜騎士のFさんに入ってもらいました。自分だけ高くて申し訳ない、というような会話がFFでのPTでよく起こるのですが、これはどうも、あまりにレベル差があるPTだと経験値配分などで不利な状況が起こるためだそうです。ただ、私見ですが、私は別にレベル差があるPTでも、最終的に楽しければよい、と思ってます。だからFさんにも「ぜんぜん問題ないです~」と伝えました。

そして、最後にやっぱり後衛を入れよう、ということになり白魔道士のGさんを誘いました。実はこのGさんも「後衛でPTやるの初めてです」とのことで(^^;;; 完全初心者後衛で、高レベルのFさんに頼りっぱなしな状況になりました。この段階で、時計は12時を回ってました(^^;;;

ここからは楽しかったですね。サポなしCさんが「名前の横の丸いのなんですか?」とか、「連携ワザを見たの初めてです」というようなういういしいコメントで心が和みます。Fさんには釣り役をしてもらったうえ、レベルが高いためにほぼ必然的に盾役になってしまい、回復するほうもFさんに注目していればよくて楽でした。連携ワザもFさんとDさんで華麗に決めて、バッタバッタと敵を倒せていけます。

途中、エレメントに襲われてGさんが昇天というハプニングがありましたが(^^;;; エレメントが出てるのに気がつかずに魔法を打っちゃったんですね。「・・・このように、魔法を打つとエレメントが寄ってきます(私)」「魔法感応型モンスターといいます(Fさん)」「強いので、レベルが低いうちは注意しましょう(HPから戻る途中のGさん)」「;;勉強になります;;(Cさん)」といった会話でまたまた和んじゃいました。

みんながそれぞれレベル1ずつ上昇したころには1時を過ぎ、名残は惜しかったのですが、私は翌日に人と会う約束を入れてたため、「1:30までにしましょう~」ということでそれまで遊んで、解散となりました。

最後の固定メンバーの中で最初からいた私とBさんとで、「今日は波乱万丈な1日でしたね(^^;;;」と語らい、途中の状況を知っているCさんDさんが「そうですよね~」と相づち。FさんGさんにはなんのことかわからなかったでしょうが。

終わりよければすべてよし、ということにして、また縁があればパーティやりましょう、というお約束の挨拶をして、みんな別れたのでした。一部、町までいっしょに帰った人もいたようですが、私はすぐ寝たかったので野宿ログアウトしてしまいました(^^;;; その時間約1時40分。実際に寝床についたのは2時でした。

ともあれ5時間以上も遊んでいると、ほんとうに波乱万丈な出来事に遭遇するな、特に相手が人だとなおさらだ、と、改めて感心した1日でした。

話し方教室忘年会

話し方教室の卒業生が集まって飲み食いしてきました。歴史が長い教室だけあり、1人の先生のもとに20人ほど集まるという盛況でした。

先生に近況を報告し、あとは乾杯(^^) そして食べる。わいわいがやがややるのは、やっぱり楽しいですね。私は、比較的食べるのに忙しくなってしまい、話すのが留守になってしまうのですけど(^^;;;

2次会には残念ながら都合により参加できませんでしたが、同期卒業の懐かしい人とも再会できたし、良かったと思います。

老年者控除廃止へ

※リンク先変更に伴う修正。04/03/27

老年者控除を廃止することが提案されるそうです。また、公的年金等控除の最低保障額も引き下げられるそうな。

オールアバウトジャパン田中卓也氏の記事より。

すなわち、そこそこ収入のある老人から、なるべく税金を取ろうという方針のようです。老齢化社会ですから、老齢であることが必ずしも弱者ではない、ということでしょうか?

本当に年金だけが頼りの65歳以上の人にとっては辛い増税でしょう。子供に面倒見てもらうか、少しずつ預貯金を取り崩すしかないのでしょうね。

保険営業で思うこと

ファイナンシャルプランナーとして活動するときの理想像と、保険の営業活動はかなり違います。

保険の営業活動の王道は、とにかく自ら歩くことです。出会いを大切にし、その出会いの中から、申込みをしてもらえそうな人を探し出し、説得してみる、という度合いが強いです。説得そのものにフィーは発生せず、申込みが成約したときの保険料から、保険会社経由でコミッションをいただく。

ファイナンシャルプランナーの活動を、お医者さんに例えている人もいます。すなわち、困ったときに相談できる。そして、その相談に対してフィーをいただく。本格的な手当てが必要なときには専門家(医者なら総合病院、ファイナンシャルプランナーなら税理士とか)を紹介する。

ファイナンシャルプランナーに徹する場合、お客さまからのほうからアプローチがあるよう仕向けていく。HPやメルマガでの情報発信や、書籍出版、雑誌寄稿などで名前を売る。そして、やってくるお客さまに対して、さすが、とうならせるような仕事をしてみせる。そうして信頼を勝ち取っていく。

もちろん、患者が医者を選ぶように、お客さまがファイナンシャルプランナーを選ぶ自由がある。そしていま、お客さまは保険自体も、自分の意思で自由に選ぶ時代になりつつある。

やはりお客さまに選んでいただくためには、営業テクニックだけでなく、プラスアルファを磨いていくことが重要なのでしょう。

ここまで力を入れているとは

古河建純 インターネットBlog

Nifty恐るべし。あえてNiftyと呼びます。10数年来のユーザーとして。

私とNiftyとのかかわりは、社会人となったときまでさかのぼります。会社が、現在で言うところのIT系、当時ではパソコン業界といえるところで、さまざまなハイテクにより早く触れられる環境を与えられていました。パソコン通信もそのひとつであり、当時Nifty-Serveと呼ばれていた富士通系のパソコン通信サービスに加入したのでした。他にも、某N社のVAN、某A社のNETなどあり、料金の都合により一時期浮気もしましたが、一貫してNiftyのお世話になりつづけています。

Nifty加入当初から驚かされました。Niftyの役員(当時は自動送信メールだと思ってました)が、個人名で、しかも定期的に(加入1周年とか)にメールを送ってくるのです。「中村メール」は、古いネット仲間の中では有名です。

※私自身は「中村メール」に関してうろ覚えでしたが、グーグルにて「nifty 中村 メール」で確認しました。

そして今回、@Niftyの社長自らが、ウェブログを立ち上げているという。

その気合の入れようはもちろん、社長を始めとする役員自らが現場にのめり込もうというその姿勢、恐れ入ります。

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ウェブログはやっぱり楽です

どうしても、今現在使っているこのnoteブックのシステムと、ココログを比べてしまいます。

ココログへの書き込みであれば、日付単位の管理はもちろん、カテゴリを自分なりに作成し、それごとの管理も可能になります。

話題が雑多であり、あるときはファイナンシャルプランナー関連、あるときはスポーツ、あるときは芸能界、みたいな、すなわち私のようなものにとって、ウェブログはとっても便利です。

そして、メニュー構成を工夫すれば、現在のHPの画面左のリンク表示も、簡単に作ることができるような気がします。

すなわち、noteブックの代替のみならず、HP全体の代替を行うこともできるかもしれない、と、今の段階では思ってます。

FF11に夢中~

・・・というほどではないですが、止められません~(^^;;;

いま、タルタルの白・サポ戦士という、セオリー無視のキャラを育ててます。遠方よりパライズ&ディア、その後ゲシゲシと片手棍で叩きまくり。やばかったらケアルと女神(^^;;; 

やっとレベルが9になりました。実は戦士で24、モンクで15まで上げてるのですが、時間がなくてパーティで遊ぶのがなかなかできず、けっきょくソロプレイで低レベルキャラを育てるので精一杯、というのが本音です(^^;;;

年金どうする???

日本経団連など、158もの経済団体が緊急集会を開き、年金給付の抑制や基礎年金の税方式化など抜本改革がないままの保険料引き上げを反対する決議を採択したそうです。

要するに、現在の年金給付額の引き下げを認め、基礎年金の完全税方式化への移行を促す、ということになるのでしょうか?

思うに、年金に頼らない生活を、いまから心がけておかないといけないようです。ただしこれは、「国の年金をあてにしないイコール保険料を納める必要などない」という、一部身勝手な思考とは異なります。

基礎年金完全税方式化が整うまでは、保険料を支払うのが正解でしょう。プラスアルファの自助努力が必要、ということです。

時間にも限りがある

お金の話ばかりに目が行きがちですが、陣内恭子さんの書籍「母と子どものマネーじゅく」のなかには、時間も限りがあるもの、という話が出てきます。

子供は、どんな場面においても、大人に比べて経験が足りません。一生懸命考えて、いくつかの選択肢の中から、お金や、もしくは時間と相談して、自ら決定していく。たとえ失敗であっても、それが経験となる。親は、自ら決定したことをほめて、そして温かく見守る。

とにかく自分で考えさせることを教える。それがしつけなのだと、陣内さんはおっしゃってます。

しつけに関して、親はもっと真剣であるべきなのでしょう。そのために、親本人が、お金に関して、時間に関して、しっかりとコントロールできるようにならなければなりません。

月1万7000円はきついの~

年金改正案が議論を呼んでいます。

私は国民年金に加入してますが、これが、2011年までには毎月17300円の保険料になるそうです。げげ。

ただでさえ国民年金は基礎年金で受給額が控えめなのに、どうしてくれよう、と思ってしまいます。

ただまぁ、某生保で同じ条件の年金保険を見積もったら、こんな保険料では年間80万円ももらえないんですけどね(^^;;;

なるべく多くの人の納得が得られるよう、とにかく議論を尽くしてほしいものです。

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子供のうちから金銭教育

オフィスJの陣内恭子さんの講演会を聞いてきました。

私にはまだ子供はいませんが、やはり、お金は無限にはない、限りある範囲で、何を買うべきかを考えて、お金を使うようしつけることが重要だ、と思います。

陣内さん本人は、お子さんが2人いるのと、「母と子のマネーじゅく」を主催され、どのように子供に金銭教育を行うか、かなりノウハウを積んでいるようです。

ただ、思うに子供に教育を行うためには、親がそれを理解していないといけない、という点も、肝に命じておきたいところです(^^;;;

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久しぶりに格闘ゲームなど

ちょっとしたきっかけで、久しぶりに格闘ゲームで遊んでみました。

昇龍拳~、波動拳~……が出ない(^^;;;

コントローラーのぐりぐりし具合を忘れてしまったようです。

思い出す頃には、親指がかなり痛かったりして。

気分転換にはなりました。

FF11も、今日は人の役に立てたし、今日はテレビゲームで少し癒されました。

よーく考えよ~♪ お金は大事だよ~♪

本当にお金は大事だと思います。

金持ち父さんシリーズの本の多くを読破しましたが、ファイナンシャルフリーを実現できれば、本当に天国です。

森永卓郎氏の主張は、年収300万円でも大丈夫な暮らしぶりになろう、身の丈に合った生活をしよう、ということです。

もし、年間の生活費、居住費、税金支払い、光熱費のすべてが300万円で納まるなら、ファイナンシャルフリーを実現するには1億円の資産を3%で運用すればよいことになります。

本当に1億円の資産がある人が、年間300万円程度の出費で我慢できるのか?

本当に300万円しか年収のない人が、どうやって1億円を作るのか?

要はバランスの問題です。収入>支出の関係を作り、余ったお金をより有利に運用する。余るお金はなるべく多くする。それを10年くらい我慢して続けられる人が、資産家になれるのだと、私は思います。

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生保試験専門課程受験

12月5日は、生命保険募集人の専門課程試験がありました。

生命保険募集人には、4段階の試験があります。最初の1段階目は、一般課程試験と呼んでます。一般課程試験は生命保険募集人になるための試験であり、すなわち募集人は全員が合格しています。

その後、各自のスキルアップに応じて、2段階目、3段階目の試験へと進んでいくのですが、専門課程試験は、その2段目にあたります。

いちおう、専門課程試験まではスクーリングを受けることが受験要件になってます。ただ、真面目に仕事をしていればほとんど覚えているであろう内容ばかりです。やっぱり過去問題や模擬問題を適度に練習する程度で合格できそうです。

実際、受験してみてかなり時間が余りました。マークミスさえなければ問題ないかな、と思ってます。

頭でっかちになるのもよくないですが、やはりお客様から信頼されるためには本人のスキルアップが必要です。その目標を提示されている以上、チャレンジする価値はあるのでしょう。

ココログすごいかも

ココログというサービスが、@Niftyで始まりました。

しばらくPC系の記事から遠ざかっていたら、どうもいまの流行は「ウェブログ」というものだそうです。ココログはその一種です。単なる日記サイト以上のものが、簡単に作れるようです。

で、せっかく私も@Niftyの会員ですので、ちょっと試しに使ってみています。

たしかに、当サイト以上のものが、簡単に作れそうです。あそこまで簡単に作れると、自分でHTMLを書いたり、HTMLエディタを使ってHPを作るのがバカらしくなってきます。特に、文章と画像さえアップできればOKという人ならなおさらです。

ココログに関して、もう少し使い方を研究してみてみることにします。

FF11で遊んでます

しかし、きりがないですね。特に、ちょっとした友達がゲーム内にいると。

他のゲームで遊ぶ時間がない、というのも困ったものだし。

実際にはもっとどっぶりハマらないと、レベル50、60の域には到達しないし。

1日2時間程度のプレイ時間では、とうてい明かされない数々の謎。

そして、年齢とともにどっぷりとはまる体力も減ってきているという(^^;;;

でもまぁ、よくよく情報を集めてみると、キモになるイベントは、ちゃんと仲間がいて、しっかり作戦を練っていれば、1時間前後でクリアできるみたいですよね。そのへん、実はうまく出来てるかも。

生保の試験終わった

実は、生保募集人だったりします。

本日、その募集人向けのランクアップ試験がありました。

その試験に合格すると、普通の生保従業員なら、報奨金とか出るのかな?

私の場合は代理店だから、自己満足の度合いが強かったりして。

ちなみにその試験、生保業界では最終的にあと2ランク、上位の試験があり、最上位の試験に合格するまでには、生保募集人になってから最低3年はかかる模様。したがって、最上位のそれはそれなりに権威があるわけです。

いちおう、生保業界に足を突っ込んだものとして、その最上位の試験、「生保大学」のトータルライフコンサルタントまでは、目指してみようと思っております。

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テンプレートいじってみた

明日は試験だというのに現実逃避してしまった(^^;;;

比較的シンプルなものがすきなので、無地というのを選んでますが、やっぱり地味すぎるかも。

首相の給料が安い?

総理大臣の給料は、ただいま月額222万7000円だそうです。ボーナスを含めると、4146万5000円だそうです。

民間企業のリストラが進み、公務員の人事院勧告でさえ、給与を減らす方向性になっています。

にもかかわらず、「現在の総理大臣の給与は、その激務の内容から比べると安い」という意見が「幹部公務員の給与に関する有識者懇談会」という集まりで出たそうです。そして、給与額引き上げを求める意見を報告書に盛り込むのだそうです。

ちなみに、アメリカ大統領の年収は、40万ドルだそうです。為替レートにより一概に言えませんが、おおよそ108円換算で4320万円になります。

さて、たしかにアメリカ大統領より安いようですが、総理大臣の給料をさらに上げるというのは、どのような反応が起きるでしょうね?

ただ、国会議員の給料がもっと高くて、そういう面でも魅力的であるならば、2世議員ばかりにならず、もっと優秀な人が国会議員になる、という意見もあります。念のため。

トラックバックが

トラックバックがいまいち意味不明。

コメントを付けられるようにして、ちょっとテストしてみよう。

ココログ体験

ホームページを持ってはいるが、ココログというWebLogサービスが始まるとのことで、ためしに使ってみる。

文字を太くしたり斜体をかけてみたりアンダーラインもお手の物

ちなみに、本家HPのほうもNIFTYのサービスをフル活用していて、そのままでもいいのですが、元来新物好きなところがあったりするわけで。

ともあれ、テスト記事なので、こんなもんでよろしいでしょうかね?

※当時は個人サービス。2007年10月以降は法人サービスです。個人事業ですけど。

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戦力外通告

サッカーや野球などのプロ選手の契約更改シーズンとなってます。

やはり、注目してしまうのは、クビを切られる選手です。特に、Jリーグのそれは衝撃的です。

日本代表クラスの人たちが、チームの若返りを優先する、という理由だけで、戦力外通告を受けてしまうのです。Jリーグの世界では、「ゼロ円提示」、すなわち来年の年俸は支払わない、という一方的な通告となってます。

プロ野球の場合、チームの功労者であれば、引退という形を取ることが多いです。Jリーグではなかなか円満に引退させてもらえないようです。

プロの世界は厳しい、と言ってしまえばそれまでです。ただ、チーム内で本来は目標とされるべき人が、突然クビを切られるという事態を、若い人たちが見ています。

彼らのモチベーションがどうなるか、そのほうが心配です。

年末、師でもないのに走る

この日記を書き始めてから、2度目の年末となりました。

去年は勉強のみに集中していましたが、今年は実際に生保営業も経験し、生活環境もかなり変わり、趣が違う年末となってます。

生保営業も、会社の後押しのおかげで、それなりにお客様と接する時間を得られるようになりました。もちろん、ファイナンシャルプランナーとしての本格的なコンサルティングには程遠い、という自覚があります。それでもやはり、まずは顔とひととなりを覚えていただくのが先決でしょう。

CFP試験の結果がわかるまで、なんとなくそわそわ、落ち着かない日々が続くのでしょう。

イカす社歌

友達から教えてもらったのですが、日本ブレイク工業という会社の社歌が、戦隊ものチックでナイスです。着メロもあったりします(^^;;;

※シングルCDまで発売されちゃったんですよね~。(2004/8/14追記)

※さらなる続報。日本ブレイク工業は2009年ごろ、横領事件の発覚により会社存続の危機でした。現在の状況は不明です。ホームページが無くなっていたので、上記リンクはウィキペディアに変更しました。(2014/04/04追記)

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