« レコード大賞もなめられたものだ | トップページ | 紅白歌合戦は白組圧勝 »

いよいよ大晦日

今年も残すところ今日だけとなりました。

ここ数日、部屋の掃除や窓拭きなどをやっていました。ゴミ集めのさい、本棚からいらないものを抜き出すときに、私が20歳前後のころにもらった「年金の手引き」が出てきました。さすがに読みふける時間がなかったのですぐ本棚にしまいましたが、あとで現状との違いに関して、読み比べてみようと思います。

ここ数年、格闘技ブームが続いていると言われています。ボブ・サップの人気爆発で極まった感があります。そして、本日、地上波の3チャンネル分が、格闘技で埋まります。来年も続くようなら、格闘技が根付いてしまったとも考えられますが、あきらかに行き過ぎです。過剰な人気が利権を生み、K−1の脱税、DES社長の自殺という出来事を招いたのでしょう。そろそろバブルが弾ける時期かもしれません。

イラクが落ち着いたと思ったら、イランで大地震です。こちらには、各国からボランティアが集まり、救援活動が行われています。日本からも行ってるようです。自衛隊は、本来イランに向かってもらったほうがよいのかもしれません。民主党の菅代表は、国連の指示に従う自衛隊とは別の組織を提唱するとのことですが、自衛隊ではなぜだめなのか、いまいちピンときません。正直、なんでもいいんです。日本人が貢献できるなら。

昨日の株式市場大納会は、上げて終わりました。ちなみに、年初との比較で上げで終わるのは4年ぶりだとか。株価は経済の先行指標と考えられ、引き続きあがるようであれば、来年はやっと景気回復、と誰もが自信をもって言えるようになるのではないでしょうか? ただし、景気回復を実感できるのは、努力している人だけになるかもしれません。

ともあれ、夏季オリンピック、そしてアメリカ大統領選挙がある来年は、今年より少しでもいい年でありますように。

« レコード大賞もなめられたものだ | トップページ | 紅白歌合戦は白組圧勝 »

スポーツ」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

映画・テレビ」カテゴリの記事

経済・政治・国際」カテゴリの記事

FPよもやま話:金融資産運用」カテゴリの記事

当ブログの注意事項

  • ブログ記事に関して
    当ブログの内容は、執筆者である松本勝晴のこれまでの生活、経験、情報入手の蓄積により、あくまで一個人の見解、私見、ポジショントークを表しています。記事をご覧になるみなさまのこれまでの生活、経験、情報入手の蓄積によっては不愉快な思いをされる場合があります。ご注意願います。
  • 自己責任のお願い
    当ブログでは、金融資産運用、保険などリスク管理、社会保障、税制に関する話題において、その実践結果の報告や、将来の展望に関するコメントなど情報の提供を行います。しかし、その情報は将来の結果を約束するものではありませんし、ご覧になるすべてのみなさまに等しくお勧めしているわけでもありません。特に金融商品の売買に関してはさまざまな事情により元本割れを起こす可能性がある点についてご留意願います。
  • 常に最新情報をご確認ください
    当ブログの記事の内容は、原則として各記事フッター部に掲載の執筆年月日時点のものであり、実際にご覧いただく時点では、制度変更などにより事実と内容が異なることや、解釈が異なる場合があります。当ブログだけを当てにせず、最新の情報をご確認ください。
  • 免責について
    当ブログ内の情報の利用、およびリンクされている第三者のサイトの閲覧やサービスの利用、各種判断については、読者のみなさまの責任においてなされるものであり、行った行為によって生じた一切の損害について、当ブログ執筆者および関係者は責任を負うものではありません。
  • トラックバック、コメントに関して
    当ブログでは、トラックバックおよびコメントの受け付けは一部ページのみで行っています。レスポンスはTwitter経由でお願いいたします。
  • 引用は適切に! 無断転載お断り!
    当ブログを引用する場合は適切に行ってください。無許可による全文の機械的な転載もしくはそれに相当する行為を発見した場合は、松本もしくは松本が正式に依頼した代理人より連絡のうえで、当方既定の原稿執筆料を請求させていただきます。
  • アフィリエイトプログラム
    松本勝晴は、amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
  • 商標に関する説明
    CFP®は、米国外においてはFinancial Planning Standards Board Ltd.(FPSB)の登録商標で、FPSBとのライセンス契約の下に、 日本国内においてはNPO法人日本FP協会が商標の使用を認めています。