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子供のうちから金銭教育

オフィスJの陣内恭子さんの講演会を聞いてきました。

私にはまだ子供はいませんが、やはり、お金は無限にはない、限りある範囲で、何を買うべきかを考えて、お金を使うようしつけることが重要だ、と思います。

陣内さん本人は、お子さんが2人いるのと、「母と子のマネーじゅく」を主催され、どのように子供に金銭教育を行うか、かなりノウハウを積んでいるようです。

ただ、思うに子供に教育を行うためには、親がそれを理解していないといけない、という点も、肝に命じておきたいところです(^^;;;

ちなみに、今回の公演は以下のような内容でした。

子供のうちから、お金には限りがある、ということを教えよう。 お金を増やすには働く必要があるんだよ。 お小遣いの範囲で、本当に必要なものは何か考えてから買おうね。 そして、ある程度たまったら、自己投資を教えよう。

自己投資でなく通常大人が行う投資の仕組みはいつ教えたらいいのか? という質問に対しては、株式会社の仕組みをしっかり理解できるようになってから、という返答でした。でないと、投機になってしまうから。たしかにそのとおりでしょうね。

※noteブックとココログとで重複した投稿を一つにまとめました。(2004/8/14)

※リンク修正しました。なお、現在の、陣内恭子さんのホームページはこちら→ 母と子どものマネー塾
(2014/04/04追記)

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