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2004年2月の26件の投稿

野球を見るならCSか?

プロ野球のオープン戦が始まりました。

私としてはめったに球場に足を運びません。テレビで見るのがほとんどです。

で、今日もジャイアンツ戦がテレビで中継されていたので、チャンネルを合わせていたら、

「この後は、CS放送のジータスでご覧ください」

というコメントを残し、中継終了。おいおい、日本テレビなのにそれでいいのか(^^;;;

もっとも、ジータスも日本テレビ系列なので問題ないともいえるのですけど。

やはり、徐々にBS&CS&地上波デジタルのチューナー付きテレビがほしくなりつつある今日このごろです。

本人に会ってみないと実際にはわからない

結局のところ、報道なり出版なりというものは、作る側の意図が含まれます。

最近、私がちょっとだけ注目しているのは、「死刑廃止論」を唱える人たちの動向です。

どんな人にでも生きる権利があり、だれかれあろうと他人にそれを止められることはあってはならない。彼らの主張です。

海外では死刑のかわりに、終身刑があり、何があろうと一生刑務所から出さない、という仕組みの国もあるそうです。

全世界的に見ても、死刑を制度として残している国は減っており、そのうち、死刑制度を残す国は少数派になるのかもしれません。

それでも、死刑判決が出る容疑者が、客観的に見てすごい悪くてその判決も致し方ない、という場合、死刑廃止論の人たちの声を聞くことはありません。

もしかしたら、何かしらのアクションをしているのかもしれません。でも、それはほとんどの場合、報道されません。

日本の国民性として、どこかで勧善懲悪が根付いているのでしょう。悪い奴は打ち首だ、失敗した奴は腹を切れだの、そうなっても仕方がないのだ、その人が悪いのなら、と、そう思っている人が多いのでしょう。

もっとも、死刑廃止論を唱える人の中には、冤罪の可能性を重視している人もおり、そういう人は、いま話題になっている事件のような場合は、出てこなくなっちゃうのでしょう。

本人の主張は、その本人が良い方向に成長した場合を除き、ブレがあってはいけない、と私は考えます。ただし、最終的に読者なり視聴者まで届くまでに第3者が介在する場合、その第3者のフィルタにより、その本人像が作り変えられている場合があるのです。

したがって、その人を本当に知りたいなら、報道なり出版物なりを鵜呑みにせず、実際に会いに行って話をしてみるしかないのですよね。

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行きつけの歯医者は当たりか?

現在の住所に引越しをして約4年。その間、歯科医通いをしていなかったのは、もともと通っていた歯科医が遠くなってしまったという理由がありました。

昨年末、あるきっかけで歯科医に行こう、ということになり、比較的近所の、なかなか見た目がきれいなピンクの看板の歯科医に通うことになりました。

もともと虫歯にはなりにくく、歯石がたまりやすいほうだったので、軽く検診程度のつもりで見てもらいました。

「奥歯が全部、初期虫歯ですね。歯石もすごくたまってますので、ゆっくりやりましょう」

というわけで、週1~2回程度の歯科医通いが始まりました。最終的には1か月半くらいかけて歯石を取り、初期虫歯を治療し、ブラッシング指導まで受けて、年初に無事終了しました。

私としては比較的時間に融通がきく身分だったため、マメに通うことができましたし、ていねいな歯科医だな、と好印象を持っていたのです。

いま、同じ歯科医に知り合いが通っているのですが、曰く「なんでこんなに手間かかるの!」と、ぷんぷんしています。知り合いの場合は、詰め物が取れただけで、それを直してほしかっただけなのです。3回くらい通えば終わると思っていたのでしょう。すでに、通院回数が8回目になろうとしています。

確かに、私も歯石を取ってもらうだけなのに1か月以上かかるとは思っていませんでした。しばらく歯科医に通っていなかったから、どんな技術的進歩があったのかは知りませんが、ほとんど痛みを感じることなく、治療を受けられたうえ、初期虫歯まで治してもらえてよかったとは思ってます。

しかし、もし自分がとても忙しくてそんなにまめに通うことができないなら、その印象は変わっていたかもしれません。

ライセンスカード到着

ファイナンシャルプランナーの国際ライセンス認定者であることを証明する、ライセンスカードが手元に到着~。

これでファイナンシャルプランナー系の写真付きライセンスカードは2枚目(1枚目はファイナンシャル・プランニング技能士センターのカード)なのですが、明らかに国際ライセンスのカードのほうが派手(^^;;;

もちろん、カードの派手さに負けないくらいの実績を、徐々に積んでいかないといけないのですけどね。

ヤフーBBの全顧客情報流出?

インプレス:ソフトバンクBB、450万件超えるYahoo! BBの個人情報漏洩を認め謝罪
ウィキペディア:Yahoo! BB顧客情報漏洩事件

460万人もの個人情報流出というのは、史上最大級とのこと。

この情報をもとに恐喝したと思われる容疑者が捕まっているとのことですが、むしろ事件が表ざたになり、ヤフーBB側の管理の甘さ、セキュリティの甘さが表に出てしまったことのほうが、ソフトバンクグループとしては痛いのではないかな? 

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オーシャンズドリーム

いまさらなのですが、バンダイの「ワンピース オーシャンズドリーム」で遊んでます(^^;;; あともう少しでエンディングにたどり着けそうです。

コミック既刊全部を読んだ後に遊んだので、かなり入れ込むことが出来ました(^^)

カードバトル形式が少々面倒な印象が強いです。攻撃するさい、リズムゲームのようにボタンをチョンチョン押して、タイミングをすべて合わせられれば、ダメージを大きくできるのですが。もう少しで倒せるところで相手に回復される(回復カードが手元に行ったり、能力を使われたりする)と、けっこう腹が立ちます(^^;;;

しかし、アートディンクフリップフロップのロゴが出てきたときはびっくりしましたが、ネオアトラスのスタッフが作ったことがウリだったんですね(^^;;;

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肩肘張らずに

このココログを、本業と連動させることを検討しています。

本業と連動させるためには、本名でやらないといけないなど、いろいろ面倒なことがあるのですが、肩肘張らずに続けていこうと思います。

こちらはあくまで一個人としての私の、人となりを表現できればよいと考えています。もっとも、カテゴリ分けなどが簡単に出来るので、趣味の話、仕事にかかわる話と、整理することは可能なのでしょう。

日々雑感はココログへ移行します

3月より、ファイナンシャルプランナーの国際ライセンス認定者となることを踏まえて、HPを徐々に模様替えしていく予定です。

ほぼ、日記として機能していた日々雑感は、ココログへ移行します。ココログへ移行すれば、カテゴリ分けも簡単に行えます。仕事にかかわるカテゴリ、あくまで普段のつぶやきのカテゴリ、趣味に関するカテゴリなど、分けていくことができます。

こちらのHPは業務連絡的な内容で、ココログのほうは、日々、変わっていく私の知識、勉強内容、つぶやきなどを反映させていくことになるでしょう。もちろん、相互リンクさせることになります。

ココログの内容で人となりをわかっていただいた上で、お付き合いいただければと思います。

なお、日々雑感のほうも、当面はバックナンバーとしてそのまま残す予定です。うまい具合にココログへ変換できるようであれば、インポートしてしまいたいのですけどね。

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自民党税調のドン、死去

朝日新聞などの報道によりますと、山中貞則氏が亡くなったそうです。謹んでお悔やみ申し上げます。

……これで税制が動くぞ~。いや、どうだろ?

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うちの近所で3時ごろ外で食べる方法

2時半ごろに出かけて、ちょっと小腹が空いたので軽くラーメンでも食べておこうと思い、店を探しました。

店を探し始めて1軒目、あると思っていた店が無くなってました(^^;;; 潰れてたのですが、これがケチのつきはじめです。

2軒目にたどり着いたとき、3時を過ぎていました。その店にはのれんがかかっていたのですが入り口には「準備中」の札が(^^;;; 年配の人ならここらでのれんに関する小言があるでしょうが。仕方なく次を探します。

3軒目、ここは最初から、営業時間が夕方5時~翌朝5時までの夜間店舗でした。

4軒目、やっぱり3時で営業が終わり、再開は夕方5時からのようです。

なんとなくラーメン、と思っていたのに、なかなかラーメンにたどり着けません。ファミレスやハンバーガー屋を通過しても、いまさら別なものを食べる気になれません。

ラーメンというのは、スープの味と、それなりに年季が必要な麺のゆで方が必要であり、だれでも簡単に作れるものではないとは思います。すなわち、小さい店だとコックの代わりがいないため、休憩が必要なのも理解できます。

ですが、店の営業面で考えればいかがなものでしょう? 周りでは24時間営業しているコンビニで、お湯だけでそこそこ美味しく食べられるカップラーメンを売ってます。また、ファミレスにもラーメンのメニューがあるところもあります。

ラーメンにこだわらないなら、喫茶店、ファーストフード店なども開いてます。そういった店と競争して魅力がなければ、1軒目のように潰れる、ということになってしまうのでしょう。

ちなみに私ですが、結局ラーメンから100歩譲って麺類を食べる、ということにして、駅前の立ち食いそば屋でイカ天うどんを食べました(^^;;; 

使う人ほど負担金を支払え、は正しいけれど

読売新聞によりますと、東証がシステム稼動分担金の見直しをするそうです。

現在の分担金システムでは、実際の取引件数とマッチしていない。取引件数が多いネット専業証券会社に、もっと負担金を分担してもらおう、という意図はわかります。

一方で東証は、個人投資家でも無理なく投資できるよう、上場会社へは1単元の価格を引き下げるように指導しています。

小口取引を増やし、その増えた件数に合わせて証券会社から負担金を吸い上げる。

なんとなく腑に落ちないのは私だけでしょうか?

そもそも、大手証券での取引件数が増えないのは手数料が高いから、なんですけどね。

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500万円以上投信を買えってことか

朝日新聞によりますと、三井住友銀行が、40代以上向けの新型預金を始めるそうです。

報道のとおりだとすると、1000万円のうち、最低でも500万円は投信と外貨預金で、残りを定期預金で運用するのだそうです。そうすると、定期預金部分に関して、半年間は金利が1.5%になるとのこと。

定期預金の金利の高さをエサにして、多少リスクの高いものに無理やり振り分けるシステムなのでしょうが、早期退職者になじむのか少々疑問です。

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値幅の制限には2段階あった

株式売買において、ストップ高、ストップ安というのを聞いたことがあると思います。

これは、1日での値動きに制限がかかっており、それ以上価格変動させないようになっているのです。これを通常、制限値幅といいます。

実は、1回の約定ごとに関しても、値幅の制限があったのです。正直、知りませんでした(^^;;;

約定ごとの制限値幅は、厳密には更新値幅といいます。次回の約定は更新値幅の範囲以内でないと、約定できないことになっているのです。

ただし、これを厳しくやりすぎると、更新値幅が事実上の制限値幅になってしまいます。そこで、一定時間約定がなく、売買のバランスの関係上、大幅に値段が動きそうな場合、約定せずに更新値幅の分だけ、値段を動かしていくのだそうです。

このときの値段を、特別気配値といいます。特別気配値というのは、私も聞いたことがあったのですが、改めてその仕組みを知ったという次第です。

制限値幅、更新値幅という、2種類の値幅によって、急激な株価変動を防いでいる、というわけです。

いまどき10万円で十分なのね?

高校生の時代からパソコンを趣味でいじってきましたが、購入価格が10万円前後だとおもちゃ、20万円前後だと4~5年は使える、というイメージを持っています。DOS/Vマシンが出始めのころは無理して40万円くらいのを買ったりもしましたが、それはそれなりにいくつかのパーツが長く使えたように思います。

この前、知人がパソコンを見てほしいというので行ってみました。なんと、Windows95が起動してました(^^;;; 某CATVのブロードバンドにつながっているのに、なんてレトロなOSで動かしているんだ、と思ってしまいました。

メモリは32MB、HDDは3.2GB、CPUはK6 266MHzです。Webページを表示するのに、HDDが5~6秒はがりがり鳴ってます。

同じ日に、久しぶりに買った某PC雑誌の表3(裏表紙を1枚めくったあたり)には、OS&ディスプレイ抜きで、29800円のパソコンが掲載されてました。

そのパソコンのスペックは、メモリは128MB、HDDは40GB、CPUはAMD Duron 1.4GHzです。

知人には、いまどきこの程度の値段でももっと快適なパソコンがあるので買い換えたほうが良い、と念のためアドバイスしておきました。ただ、3万円程度、ソフト込みで約10万円でこのスペックのパソコンが手に入るなら、人のことは言えない、とも考えていたりして(^^;;;

スペック自慢のためにパソコンを買うのでなければ、本当に良い時代になった、という気がします。

執筆雑誌をいっぱい持つライターの気持ち

やはり、文章を書く場所が2ヶ所あるのは辛いですね(^^;;;

ココログではココログ向けに、こちらのHPではこちらのHP向けにつれづれ書くのも気を使います。

似た内容でもノリを変える、というやり方もあるのかもしれません。

売れっ子のライターは、どうやって文章を作り出しているのでしょう? 文章を書く以外に、いろいろな本を読んで、調べごとをして、どんどん知識を貯えつつ、おそらくはちゃんと遊んで、それでも文章を作る時間がある。恐るべきことです。

元編集者がなにをいわんや、という気がしないでもないですけど。

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秋葉原で火事!

いやー、びっくりしました。秋葉原に行くときは、いつも目の前を通過してました。

ヤマギワソフト館は、私としてはたまに中に入る程度でしたが、あの位置のビルの火災となると、かなり大騒ぎになったんだろうな、と想像できます。

公的サービスへのストックだけではいけない

お金の流れと、働きを意識することはとても重要なことだと思います。

自分が働いて得る給料の、実際の支給額と給与額を比較し「なんでこんなに引かれるんだ~」と嘆いている人がいます。

私はそもそも、給与額はあまり見ず、支給額だけ見るようにして「ありがたや~」と思うようにしてました。根拠もなく、です。ただ、いろいろ勉強して、引かれているのは社会保険や税金であること、そしてそれらがどのように使われる予定であることなどを理解した後では、自分の、「支給額だけを考えるようにする」という行動は、理にかなっていると思えます。

健康保険は、わずかな自己負担で医療が受けられるための支払い。
介護保険もほぼ同じ。
厚生年金保険は、老後、遺族、障害時の年金のための支払い。
雇用保険は、クビになったり会社を辞めたりしたとき、次に仕事を見つけるまでの所得補填のための支払い。
そして所得税、住民税は、公的サービス全般を受けるための支払い。

会社に雇われる従業員、すなわちサラリーマンの場合、これらの支払いが自動的かつ強制的に行われます。そのかわり、各種公的サービスを受ける資格を失うということはありません。

これらの支払いは、公的サービスを受けるためのストックだと、考えられます。

現在、この公的サービスの縮小がどんどん進んでいます。医療費自己負担の引き上げ、年金保険料の引き上げ、年金給付の引き下げ、失業給付額の引き下げなどなど。

多くの人は、公的サービスのみで十分な生活ができるはずだと思っていますが、実際には「必要最低限の」生活しかできません。

したがって、フローとして実際に手元に流れてきた手取りの支給額の中から、自らのためのストックに回す必要があるわけです。

公的サービスへのストックは必ずしも自分が使えるわけではないですが、自分が自らのためにストックしたものは必ず自分が使えます。まずは、自分自身へのストックを増やしていく習慣をつけることが重要でしょう。

豚なのに鳥インフルエンザ(^^;;;

豚から、鳥インフルエンザが検出された、という話は、結局のところちゃんとした話題ではなかったみたいですね。

鼻の粘膜というのは、そういう外敵を体内に取り込まないような仕組みになっているはずですし。

豚肉よ、おまえもか~、私たちに、食べられる肉は残っているのでしょうか(;_;) なんて思ってましたが、ともあれ、続報には注意したいと思います。

分散が吉

株式投資に関しては、多くの人がさまざまな意見を持っています。そして、その中でも特に意見が分かれるのが「時間分散」です。

時間分散は、あるときにはナンピン買いとか、ドルコスト平均法による一定額買いとか、いろいろ表現が変わります。

要するに、とある銘柄に注目し、投資機会を2回以上に分けることが、時間分散ということになります。

時間分散のメリットは、平均購入単価を下げる効果がある、という点です。デメリットは、投資機会が増える分、手数料が増えてしまう点です。

投資はタイミングである、という点を重視する人ほど、時間分散に関して否定的に考えているようです。

私の場合は、タイミングに絶対はありえない、と考えるので、時間分散を多少は重視しているわけです。

そんな私でも、1回目に買ったときより上がっている銘柄を追加買いするのは苦手です。配当利回りが高いなど、よほど自信のあるときでないと、高値追いはできません。

株式累積投資のように、証券会社のほうでシステマティックに追加買いしてもらうほうが、性に合ってるのかもしれません。

泥沼の学歴疑惑

なんというか、国会議員学歴詐称疑惑がとんでもないことになってます。

あっちの党のだれそれだって、ウソじゃないか? とか、いやそれは解釈の違いでありウソではない、だの。

そりゃ、最初に発覚したのも、思い違いだったというレベルであれば、すなわち五十歩百歩という意味ならば、同罪なのかも知れませんが。

「卒業」という言葉は、もっと重い言葉だと思うのですけどね。

青赤じゃなくて黒赤鉛筆

朝日新聞の記事によりますと、トンボ鉛筆が、黒赤鉛筆を新発売するそうです。

子供のころ、鉛筆は欠かせない筆記用具でした。小学校高学年くらいになると、安物シャープペンにとって代わるのですが、最初のうちはやっぱり、鉛筆なのでしょう。

今回の新商品、トンボ鉛筆曰く、「あるようでなかった商品」なのだそうです。

私も、青赤鉛筆は見たことありますが、黒と赤というのは、見たことありません。

もちろん、色鉛筆の黒ではなく、通常のHBの黒と、赤との組み合わせなのです。

普通の鉛筆と、色鉛筆とでは、芯の太さが約1ミリ異なります。メーカーでも、それらを組み合わせようという発想にはならなかったのでしょう。どなたかが、黒のHBの芯を太くしてみよう、ということを思いついたのでしょう。

シャーボという、シャーペンとボールペンを切り替えられる筆記具では、黒シャープペンと黒ボールペン、赤ボールペンという切り替えができるものがあります。ですから、実際には代替製品があるので、大人向けには需要はなさそうです。

最初にまず鉛筆を使う、子供たち向けの商品なのかな、というイメージです。普通の鉛筆とは別に、赤鉛筆は何かと使いますし、それが安く1本で済むなら、ちょっとお得な気分になるかもしれません。

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確定申告書作成はお早めに

今年も確定申告書作成システムが稼動してますね(^^)

……と思ったら、緊急メンテナンスで休止中(--;;;

2月4日のニュースによると、他人の申告内容が印刷されるというトラブルがあったとのこと。なんてこったい。

2月6日には復旧するようですね。

ある程度の資料が手元にあれば、簡単に申告書が作成できるには違いないので、復旧したら利用したいところです。

去年も、実際に申告がスタートしてからのほうが、Webへのアクセスが殺到し、システムダウンしてましたから(^^;;; できれば、来週中に入力、出力したほうがいいでしょうね。

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たまごっち新作だそうで

バンダイよりたまごっちの新作が発売されるそうです。(たまごっち公式ホームページ)

8年ぶり? そうだっけ? と思い、よく調べると、1998年9月までは、いろいろ新バージョンが出ていたのでした。

またまたブームとなるのかどうか? 当時を懐かしむだけで終わるのか? どっちでしょうね。

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ながいきくんは気のせいでした

かんぽのながいきくん、思ったほど安くなかった、というか、もっと安い普通の定期付終身保険がありました(^^;;;

自分への戒めとして、テキストは残しておきます。

保険に関して、生命保険募集人としては、あまり多くを語れないことになっていますが、例えば税理士の人が、顧客の目線で保険を解説する、などということも行われているのですね。

保険選びネットというところは、そんなサイトのようです。

結局、保険というのは複雑怪奇なものであり、多くの一般消費者にとっては理解の薄いまま契約をしているのでしょうね。

名前だけでなくチームも売ってしまえ

近鉄バッファローズという名前の、「近鉄」の部分が、来年以降変わるそうです。

親会社の近鉄が、プロ野球チームの命名権を売却しようとしているのですが、これに、ナベツネこと渡辺巨人オーナーや、各オーナーたちが反発しています。

チーム名の変更を無断でするのは、プロ野球協約違反である、というのがその理由です。

最近、グリーンスタジアム神戸がヤフーBBスタジアムになるなど、球場名などにスポンサー名をつけるのが流行しています。近鉄は、球団名に対して同様の扱いをして、なんとか資金を集めたかったのかもしれません。

このニュースを最初に聞いたとき、名前だけ売るのは許されるのだろうか? と思いました。 結局は大騒ぎに発展しそうです。

名前を売るくらいなら、球団ごと売ってしまえ、という気がしてなりません。

ところで、平成不況であらゆるものがダウンサイズされ、不良債権を切り離して企業再生するというようなことが行われている昨今、プロ野球も12球団を維持するべきなのか、考える時期に来ているのかもしれません。

ながいきくんで生涯保障?

かんぽのホームページでは、保険料の計算が簡単にできるようになってます。

そこで、最近話題の「ながいきくん」の見積もりを出してみました。

たしかに、65歳払い済みの終身200万円、定期800万円での見積もりは、かなり安いように思います。ただし、これに特約をつけると、なんだか妙に高くなるのです。

おそらく、特約の部分も終身保障となるため、その分の保険料が高めになっているようにも思います。

通常、特約部分というのは、保険料支払いが終わると契約が消えるのですが、最近は終身の死亡保障が残っていることを前提として、医療保障などニーズの高い特約が終身保障で残せる、という仕組みの保険が増えているようです。

支払い期間中の保険料が少々高くても、いずれ支払いが終わり、保障が一生続く保険がよいか。

それとも、見た目の保険料が本当に安くて、保障が一生涯続くかわりに、保険料も一生支払う保険のほうがよいか。

結局は、目先のお金の流れ方の好みによって、選択が変わるのでしょう。

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