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とりあえずドテン

取引員その1で残ってたガソリン買建、ついに手放すことができました~。そのかわり、期先で売り建てちゃいましたけど(--;;;

取引員その2のほうは、担当者を代えてもらってからとりあえず順調。現担当者の声の後ろあたりから、前担当者のあおり声が聞こえてきちゃったりすると、心臓がドキドキしちゃったりするのですけど。

それにしても、取引員その2ではサヤ取りをメインにしているため、リスクをそこそこ管理できているのはいいのですが、例えば中部灯油と東京灯油のアービトラージ、東京一般大豆と東京Non大豆のストラドルを勧めてくる。これって、倍率が異なるもの同士でのサヤ取りで、枚数が増えて手数料が増えちゃうんですけど(--;;;

本来なら、穀物のスプレッド(同市場同銘柄による期月間サヤ取り)が初心者向けであり、そこから勉強するべきなんでしょうけどね。

ついでに言うと、単品で取引する場合、金(ゴールド)から始めるのが本来のセオリーだそうです。

商品取引所によっては、委託本証拠金が1万円で取引できる商品銘柄もあります。初心者向けにはまず、そのような予算が限りなく安くて済む銘柄で始めさせてほしいと思います。

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FPよもやま話:金融資産運用」カテゴリの記事

コメント

こんにちわ。
穀物のスプレッドが初心者向けとのこと、その通りと思います。
単品で取引する場合はゴールドから始めるのがセオリーとは知りませんでした、よければ理由を聞かせてもらえますか?
TBいたしました。

かんさん、コメント&トラックバックどうもです。ブログとHPも拝見しましたが、かなり研究されている上、真剣に書かれていて敬服します。

商品先物取引初心者は金(ゴールド)より始めるのがよい、という話ですが、これは商品先物取引入門書や、各取引員HPからの受け売りです。比較的値動きが穏やかであること、取引量が豊富であること、などがその理由です。

金で、商品先物取引のしくみや、リスクコントロールを勉強してから、他の銘柄に挑戦してみればよいと、今では考えています。

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