証券外務員試験苦戦中
やはり、投資する側と、投資させる側とでは、いろいろなものの考え方が違うのだ、というのが、今回の試験勉強で改めてわかりました(^^;;;
株式も投資信託も、新株引受権付ワラント債も商品先物も経験がある私として(^^;;; まず、一般投資家として理解していた売買の仕組みや各種団体を、投資させる側の言葉に置き換えたりする必要があるのです。
一例をあげます。
ジャスダック上場銘柄は、外務員側の言葉に直せば、いまだに店頭売買有価証券登録銘柄、だったりするわけです(^^;;;
あと、登録銘柄でないものが、(何故か)店頭有価証券といいます、店頭売買有価証券とは違うものです。店頭有価証券の中で、投資勧誘を行うことが可能な銘柄がグリーンシート銘柄になります。
こんな具合に、投資家の側であればあいまいで済む内容を、しっかりと覚えないといません。
ともあれ、試験日まであと16日、とにかくがんばって勉強したいです。
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