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マイクロソフトも音楽配信

アメリカでは、アップル、ソニーが音楽ダウンロード販売で先行していますが、さらなる拡大を見込んで、マイクロソフトまで参入してくるとのこと。

もっと詳しい事情は、と思い、ブログ検索してみましたら、「ふっかつ!れしのお探しモノげっき」という記事を見つけたので、謹んでトラックバックさせていただきます。

上の記事を見つける前までは、基本的にはnetMD系が業界標準なのだろうな、と思ってました。

MAGIQLIP2対応の曲を購入・ダウンロードできる音楽配信サービスサイト

MAGIQLIP2というソフトで音楽をダウンロードし、netMDもしくはMagicGate Memory Stick対応プレーヤーに転送して持ち歩く、という具合です。

個人的には、Windows Media Playerが使えればもっと楽なのになぁ、と常日頃思っているので、マイクロソフトにはもっと頑張っていただきたいと思ってます。

ただ、上の記事中で気になるサイトも紹介されていました。

参加型音楽配信コミュニティ=レコミュニ

ソーシャルネットワークとは、またよくわからない用語が(^^;;; 世間はどんどこ流れてるんですね。

要するに閉鎖されたネットワーク内、すなわち有志同士による音楽交換を促進しようってことなんでしょうね。これだと、WMP向けのデータも流れてきそうですね。

いずれにせよ、音楽配信の世界はいまだに混沌としていてよくわからない、というのが正直なところです。私としては、スカパーのスターデジオの音楽を流しっぱなしにしておくという現状で、まだ十分なのかもしれないと思ってしまいました。

※初出!\ソーシャルネットワーク/ こんな言葉をこんな昔に使っていたとは。なお、上記リンクことごとく切れてたので処理しました。ほか、参考リンクを下に追加します。(2014/05/05追記)

ウィキペディア:MAGIQLIP
インターネットウォッチ:“性善説”で運営する音楽ファイル流通コミュニティ「レコミュニ」
ITメディアニュース:「SNSより音楽配信」 「recommuni」が「OTOTOY」に改名
OTOTOY(レコミュニからリニューアルされたサイト)

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