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新紙幣ATMがガラガラで楽勝入手

当ブログ過去記事:新しいお札と経済効果(2002/08/02)

本日より1万円札、5000円札、1000円札の新紙幣の流通が始まりましたね。

さっそく新紙幣を入手しようと、生保会社支店への書類提出、証券仲介業の口座申込受付書のポスト投函などのついでに、いつものメインバンクの支店に寄ってみました。

さすがに最最寄の無人ATM出張店のATMは、新紙幣対応に切り替わってませんでした(^^;;; ので、電車に乗って、ちゃんとした支店に向かいました。

生保会社支店の女性事務員に「そういえば、新札は入手しましたか?」と聞いてみましたが、「あ、今日からでしたっけ?」と、ほぼ無反応。あれ、みんな興味ないのだろうか? と思いつつ、銀行に到着。

ATMが10台くらい並ぶ大きな支店で、いちばん入り口に近い2つのATMが、新紙幣対応になっていました。

しかし、その2台のATM、私が支店についた段階で誰も並んでなかったんです。なぜ~(^^;;;

しかも、他のATMには昼休みどきということもあり、けっこう列ができており、待ち時間がかかるにもかかわらず、です。

というわけで、2000円札のころと比較したら、非常に容易に、1万円新紙幣と、1000円新紙幣を入手することができました。もちろん、入手といっても、自分の小遣いを引き出しただけなんですが(^^;;;

さすがに、5000円新紙幣は手に入らなかったですが、これは次の機会にとっておきます。

お昼時にのんびり行ったからなのか? 気の早い人は午前中に新紙幣交換を済ませているのか、よくわからないのですが、ともあれ、少々拍子抜けしたというのが正直な感想です。

ただ、自動販売機などでは新紙幣対応になっていないと使えないので、旧紙幣も少しは持ってないといけないのですが。

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