世界フィギュア:村主5位、安藤6位
くぅ。残念でした。期待された日本勢は、メダルに届きませんでした。
ただ、アメリカ、ロシアとともに、来年トリノ五輪の出場枠3人分を確保しました。
チャンピオンは、イリナ・スルツカヤ選手。会場はロシアだし、決めるジャンプはちゃんと全部決めてノーミスだし。文句なしのNo.1だったようです。(こぶろぐさんも感動のご様子)
2位はサーシャ・コーエン選手(アメリカ)。
3位はカロリーナ・コスタナー選手(イタリア)
4位はミッセル・クワン選手(アメリカ)
そして、日本選手は、村主選手が5位、安藤選手が6位、という結果でした。昨年度チャンピオンの荒川選手は9位でした。結果として日本人の中で一番良い演技をした村主選手が日本人トップになりました。
4年連続日本人のメダル獲得はなりませんでしたが、ここで気合を入れなおして、来年のトリノ五輪へ向けて再スタートを切ってほしいものです。
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