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7/25-29:3月高値を無事に超えるか要注意

7月最終週の日経平均の終値は11,899.60円、TOPIXの終値は1204.98ポイントでした。

週足ははそれぞれ大陽線でした。先週と比較し、高値、安値、終値すてべた上昇でした。人民元制度変更による為替動向への影響は最小限となったことから、日本経済好調期待および海外と比較したときの割安期待が勝り、上昇しているように思われます。

2005年7月25日~29日の週足4本値は以下のとおりでした。

指数始値高値安値終値
日経平均11,721.7011,913.5011,718.6611,899.60
TOPIX1,189.521,207.481,187.771,204.98
出典:各種報道より

・日足の状況
日足の状況は、日経平均、TOPIXともに25日月曜日より「陽線陰線陽線陰線陰線」と推移しました。
日経平均の29日金曜日の日足は、始値と終値の差が1円未満でしかなく、上値での十字線となりまりました。これは転換の可能性を示す日足でもあり、これだけが気がかりです。

・週移動平均線との位置関係
日経平均、TOPIXともに、週平均線よりも上値で推移しました。両インデックスとも、上値より、29日終値、26週移動平均、13週移動平均、52週移動平均の順番に変化はありません。どの平均線ともに右上がりで推移しており、さらには13週移動平均と26週移動平均のゴールデンクロスが迫っている点にも上昇期待を感じます。

・8月第1週の楽観的シナリオ
TOPIXはついに、3月高値をザラ場にて上回ってきました。日経平均も3月高値まであと76円に迫っています。終値ベースで簡単に3月高値を上抜けてくるようなら、いよいよ昨年の高値、日経平均なら12195円、TOPIXなら1225ポイントを伺う展開になるかもしれません。

・悲観的シナリオ
逆に、日経平均が12000円前後でもたつくようだと、悲観派の勢いが強まる可能性があります。目先の天井、抵抗帯の確認ということになり、日経平均なら11600円台、TOPIXなら1180ポイント台への調整もありえます。

・楽観と悲観の割合予想
6対4で楽観的シナリオ有利とします。来週はとにかく日経平均が3月高値を無事に越えられるか、この1点のみに注目していれば問題ないですし、簡単に超えられるなら一気に先行きの上昇期待が高まると思われます。

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