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8/29-9/2:終値で高値更新が続くか

8月第5週~9月第1週にかけて、日経平均の終値は12,600.00円、TOPIXの終値は1,282.79ポイントでした。

週足はどちらも4週連続の陽線となりました。TOPIXでは高値、安値、終値ともに上昇しています。しかし、日経平均は終値ベースでは上昇したものの、高値、安値は下落しています。引き続き上昇傾向が強い相場が続いているという印象ですが、日経平均において高値の更新がなかった点が気になります。

2005年8月29日~9月2日の週足4本値は以下のとおりでした。

指数始値高値安値終値
日経平均12,386.7612,600.0012,274.8112,600.00
TOPIX1,267.131,284.261,256.631,282.79
出典:各種報道より

・日足の状況
日足の状況はインデックスごとに異なりました。日経平均は29日月曜日より「陰線陽線陰線陽線陽線」でした。TOPIXは「陰線陽線陰線陰線陰線」と推移しました。ローソク足だけ見ると順調な上げ基調のようですが、日経平均とTOPIXの日中値動きが微妙に異なる様が見て取れます。

・週移動平均線との位置関係
日経平均、TOPIXともに、上値より、2日終値、13週移動平均、26週移動平均、52週移動平均の順番となりました。当面、よほどの急落でもない限り、現状が続くと思われます。

・9月第2週の楽観的シナリオ
両インデックスともに、少々の膠着を感じさせつつも、じりじりと上がってきそうです。日経平均なら12612円、TOPIXなら1284ポイントをあっさり超えるようだと、上昇の勢いがさらに強まる可能性も出てきます。

・悲観的シナリオ
そうは言っても、市場ではまだ疑いの念が強いようです。総選挙の行方、原油の値動き、為替の値動き、何かしらの想定外が起こると下落もありえます。ただ、それでも下落のメドはは日経平均で12100円程度、TOPIXでは1230ポイント程度になりそうです。

・楽観と悲観の割合予想
5週連続陽線はなかかない、という理由により、6対4で悲観的シナリオ有利とします。押し目を探したい人は、日足ベースで3日連続下落などが起きたときに行動を起こす、などの思い切りの良さが必要かもしれません。中長期としては依然として強い上昇傾向には違いありません。

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