久しぶりにテレビでトークしてる宇多田ヒカルさんを見ました。
日本に滞在するのは久しぶりのようです。コンビニなどに立ち寄ったときに、すれ違った子供に「劇似!」とか言われるそうな。まさか本人だとは思わないか、それともそんなにイメージが違うのか(^^;;;
なぜか、さだまさしさんもいっしょにトークしてました。ヒカルちゃんと話が弾み、ダウンタウンの二人が話に入れないシーンも。
途中で「さだまさしシングル売上トップ3」なんてミニコーナーもありましたが、上位3曲は上から「関白宣言」「雨やどり」「親父の一番長い日」と、順当には違いないもののみんな70年代の曲でした。さださん曰く「北の国からをA面で出しておけば・・・」とのこと(^^;;;
さださんの場合、「主人公」とか「償い」とか、シングルではヒットしていない曲で名曲があるので、あまり売れてないことを気にする必要もない気がしますけどね。
宇多田ヒカルさんからは、「作詞と、作曲と、バイオリンと、歌唱ではどれが一番好きなんでしょうか?」という質問がありました。それに対してさださんの答えが「しいて言えば、一番嫌いなのは歌。」という答えに多少納得(^^;;; ただその理由として、「NHKの(番組出演)オーディションで落選して、それがトラウマになってるかな」というのは、紅白常連の現状から考えると意外に思いました。
筆跡鑑定で、ヒカルさんの「田」の字の下がくっついていないのは、金遣いが荒い、という判定に「でもいまけっこう貯まってる~(^^)」ってあーんたそりゃ貯まるでしょ~~~とつっこみ。見た感じ、日常生活にはあまり金をかけてなさそうですし。さださんの場合は「佐」の字の偏と旁が離れているのは、心の広さの表れ、という判定に「いや~やっぱりな~」。
で、さださんの歌はなく(^^;;; 最後のほうで宇多田ヒカルさんがいまヒット中の「Be My Last」を熱唱しておしまいでした。
見終わった後、さっそくiTunesで宇多田プレイリストを作ってランダムプレイ。聞きまくりながらその後を過ごしましたとさ。