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1/10-13:押し目買い勢力の買い支えが続くか?

1月第2週の各インデックスは、かろうじてザラ場での昨年来高値を更新しています。日経平均の13日終値は16,454.95円、TOPIXの13日終値は1,681.69ポイントでした。

2006年1月10日~13日の週足4本値は以下のとおりでした。

指数始値高値安値終値
日経平均16,487.0516,490.2716,005.2416,454.95
TOPIX1,691.441,692.231,640.641,681.69
出典:各種報道より

日経平均、TOPIXともに週足は下ヒゲが非常に長い陰線となりました。日経平均では、前週と比較し高値、終値が上昇、安値が下落となりました。一方、TOPIXにおいては、前週と比較して高値のみが上昇、安値、終値がともに下落しました。

高値の上昇もわずかであり、上値が重い雰囲気の1週間でした。それでも、下ヒゲの長さから、目だった下落が起きたら買ってみようという(押し目買い)意欲が見て取れます。

・日足の状況
1月9日が成人の日で休日だったため、4営業日のみの商いでした。10日~13日までの日足の状況は、両インデックスとも、次のようになりました。

「陰線陽線陽線陽線」

日経平均は13日金曜日にザラ場での昨年来高値をつけていますが、TOPIXは10日火曜日の昨年来高値を超えられずにいます。また、日経平均の13日の日足は、高値での十字線と考えられます。短期的なトレンド転換の可能性を示唆するサインです。

・週移動平均線との位置関係
長期の移動平均線を見る限り、まだまだ上昇トレンドです。両インデックスとも、上値より13日終値、13週移動平均、26週移動平均、52週移動平均の順となっています。

・1月第3週の楽観的シナリオ
少々、株価上昇ペースが落ち気味であったとしても、それほど悲観する必要はなさそうです。25日移動平均線に近づくと、その後の上昇期待から株価が回復するというシナリオを繰り返しながら、昨年来高値を徐々に更新すると思われます。日経平均なら16500円台突入、TOPIXなら1700ポイント台到達もありそうです。

・悲観的シナリオ
今後発表される、各社の決算内容を見極めたい、という動きも起きそうです。各種長期移動平均との乖離率は、相変わらず大きいため、下落調整には備えたいものです。日経平均なら15900円前後、TOPIXなら1630ポイント前後の値動きに要注意です。

・楽観と悲観の割合予想
6対4で、楽観的シナリオ有利とします。徐々に上昇期待、下落不安が拮抗しつつあると思われますが、昨年後半の急上昇のほうが特殊だとも考えられます。週足での移動平均線を見る限り、中長期の上昇期待は変わりなく、じっくりと取り組みたいところです。

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