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タウンプラスってすごいかも

郵政公社には、「配達地域指定冊子小包郵便」愛称タウンプラスというサービスがあるそうです。

松下電器が、タウンプラスを利用して、日本の全世帯および宿泊施設に欠陥石油温風機に関する案内を郵送するとのことです。

で、そもそもタウンプラスがなんなのかを調べてみると、かなり使えそうなサービスに思えてきました。

私としても、現段階の情報源はゆうびんHPのここだけなのですが。

※もしくはこちらの報道発表

普通の郵便よりも安い料金で、小冊子を送ることができる。しかも、個人情報を集める必要がない、ってあたりがとってもよさげです。

通常の郵便では、当たり前ですけど住所氏名が明確でないと届きません。それを、郵便局のほうでちゃんと世帯まで郵便として届けてくれるのです。

問題は、本気でとある地域に配る場合、どのくらいの費用がかかるか、です。あらかじめ世帯数を教えてもらえるのか? 件数が少ない場合どのように配達されるのかなど、詳しいことはわかりません。

仮に、ある地域世帯数が2000世帯だとして、1週間の猶予期間付きでA4サイズの小冊子が入った封筒の配達を頼むとします。料金表によると、

  2000通×38円(1円割引値段)=76000円

新聞を取っていない世帯にも、チラシ投函が禁止されているマンションにも、郵便物として確実に届くことを考えれば、けっこういいサービスだと思います。

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コメント

>チラシ投函が禁止されているマンション

チラシ投函禁止にも関わらずチラシを投入するこのサービスは、
私の住んでいるマンションでは、
無差別に投函するピンクチラシ同様の問題として受け止められています。

利用するのは止めた方が良いと思います。

ご連絡ありがとうございます。ご意見承りました。

今後の参考にさせていただきます。

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