浅田真央、ライバルに次いで2位
追いかける、気楽な立場だったシニアに対して、勝って当たり前のように思われていたジュニアの大会。
シニアでの大活躍により、金メダルの荒川静香、4回転の安藤美姫にも人気が匹敵。芸能事務所所属の姉・浅田舞顔負けのCM出演と、おそらくは協会の指示によりひっぱりだこだった浅田真央ちゃん。
残念ですが、ショートプログラム、フリーともにジャンプで失敗し、得点が伸びず。
フィギュアスケートの世界ジュニア選手権は、韓国の金妍兒(キム・ユナ)選手が優勝、浅田選手は2位でした。
ともにトリノ五輪には年齢制限で出られなかった15歳。しかも9月生まれまで同じ。当面の間、この2人がライバルとしてしのぎを削るのでしょう。
もっとも、来年からは二人ともシニアでの戦いでしょうし、日本のほかの選手も黙ってはいないでしょう。
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