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6/5-9:52週移動平均線前後の攻防か?

6月第2週の株式市場は引き続き続落。前週と同様、金曜日のみ上昇するという展開になりました。

各インデックスの6月9日終値は、日経平均が14,750.84円、TOPIXが1,498.68ポイントでした。

2006年6月5日~9日の週足4本値は以下のとおりでした。

指数始値高値安値終値
日経平均15,719.3115,784.9514,389.3114,750.84
TOPIX1,600.221,602.661,465.011,498.68
出典:各種報道より

両インデックスともに、週足は大陰線となりました。日経平均は1000円以上の下落、TOPIXも100ポイント以上の下落となりました。前週と比較して、高値、安値、終値のすべてが下落しており、強い下落トレンドの真っ只中という印象です。

・日足の状況
日経平均、TOPIXともに、5日間の日足は前週と同様の足取りになりました。

「陰線陰線陰線陰線陽線」

ただ、前週は陰線になりつつも前日終値比で株価上昇の局面がありましたが、5日月曜日から8日木曜日までは、一貫して前日終値比下落となりました。

9日金曜日は陽線となりましたが、8日木曜日の下落幅の半値程度しか戻らず、トレンド反転を感じさせる動きではありませんでした。

・週移動平均線との位置関係
日経平均は上値より、13週移動平均線、26週移動平均線、9日終値、52週移動平均線の順番となっています。一方TOPIXは上値より、13週移動平均線、26週移動平均線、52週移動平均線、9日終値の順番となってしまいました。

・6月第3週の楽観的シナリオ
52週移動平均線の近辺が、下値抵抗帯として機能する可能性があります。出来高も上昇傾向を示し始めていて、リバウンドの値動きが期待できます。日経平均なら15400円前後、TOPIXなら1570ポイント前後への上昇はありえます。

・悲観的シナリオ
13週、26週の各移動平均線が下向きになっており、株価上昇へ向かうには大商いが必要になります。9日金曜日はSQでもあり出来高が多くなりましたが、これが数日続くような売買の活況が必要です。52週移動平均線をあっさり割り込むなら、日経平均は14000円割れ、TOPIXなら1430ポイント割れを見ることになりそうです。

・楽観と悲観の割合予想
今週も6対4で悲観的シナリオ有利とします。12日以降は、52週移動平均線前後でどのような株価推移を見せるかに注目するべきでしょう。5週連続陰線であり、そろそろリバウンドがありそうな予感もしますが、逆張りに自信がある場合を除いて、トレンドには従うべきです。

※もっと詳しく知りたい方、私の話を聞いてくださる方は、直接ご連絡ください

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