水泳:メダル7つ獲得も危機感募る日本勢
世界水泳の競泳も無事に終えました。日本勢では最後に、男子400mメドレーリレーの銀メダルで有終の美を飾りました。
メダル7つは、まぁまぁの印象ですが、獲得できた選手が男子では北島選手のみ。女子では柴田選手と中村礼子選手と、おなじみの顔ぶれとなりました。
日曜深夜放送のGetSportsでは、元日本代表の萩原さんと田中さんが、危機感を語っていました。新しい選手が出てこない、と。
たしか、平泳ぎでは一時期、北島選手が不調のときに新しい選手がいた気がするのですが、今回はまったく目立ちませんでした。
女子背泳ぎも、中村礼子を筆頭に、相変わらず中村真衣、伊藤華英、そしておそらく、次の代表も寺川綾さんが争いそうです。
柴田選手の活躍が目立つ影で、彼女の次に来そうな若手は見当たりません。
彼らの力が落ちて、引退となったとき、日本はどうなるか? また、大会でメダルが1~2個が精一杯だった日本に逆戻りしかねません。
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