« 大リーグ:松坂3勝目! | トップページ | iD導入で共用端末ではどう動作する? »

「バベル」は日本語会話にも字幕付き

映画「バベル」。

ブラッド・ピットが主演。アカデミー賞助演女優賞に菊池凛子さんがノミネートされたことで、話題になりました。

物語のテーマからか、「ぜひ、日本語にも字幕を」という運動がおきて、全編字幕が実現したとのこと。

新聞によると、耳の不自由な人は、全国に1000万人はいるのではないか、とのこと。

たしかに、私の家族にも、耳に多少不自由な思いをしている者もいます。いわゆる、年を取ったので耳が遠くなった、という症状です。

聞こえるべき音が聞こえない不便というのは、なってみないとその気持ちはわかりません。よって、日本語に字幕が入ることに多くの人が違和感を感じるかもしれません。

耳が不自由なら、それなりに別な娯楽もあると割り切るも良し。でも、同じように映画を楽しみたい耳の不自由な人がいるのなら、全編字幕というのもありなのでしょう。

そういえば、目が不自由な人でも遊べるテレビゲームというのもありました。「リアルサウンド風のリグレット」というゲームです。

« 大リーグ:松坂3勝目! | トップページ | iD導入で共用端末ではどう動作する? »

当ブログの注意事項

  • ブログ記事に関して
    当ブログの内容は、執筆者である松本勝晴のこれまでの生活、経験、情報入手の蓄積により、あくまで一個人の見解、私見、ポジショントークを表しています。記事をご覧になるみなさまのこれまでの生活、経験、情報入手の蓄積によっては不愉快な思いをされる場合があります。ご注意願います。
  • 自己責任のお願い
    当ブログでは、金融資産運用、保険などリスク管理、社会保障、税制に関する話題において、その実践結果の報告や、将来の展望に関するコメントなど情報の提供を行います。しかし、その情報は将来の結果を約束するものではありませんし、ご覧になるすべてのみなさまに等しくお勧めしているわけでもありません。特に金融商品の売買に関してはさまざまな事情により元本割れを起こす可能性がある点についてご留意願います。
  • 常に最新情報をご確認ください
    当ブログの記事の内容は、原則として各記事フッター部に掲載の執筆年月日時点のものであり、実際にご覧いただく時点では、制度変更などにより事実と内容が異なることや、解釈が異なる場合があります。当ブログだけを当てにせず、最新の情報をご確認ください。
  • 免責について
    当ブログ内の情報の利用、およびリンクされている第三者のサイトの閲覧やサービスの利用、各種判断については、読者のみなさまの責任においてなされるものであり、行った行為によって生じた一切の損害について、当ブログ執筆者および関係者は責任を負うものではありません。
  • トラックバック、コメントに関して
    当ブログでは、トラックバックおよびコメントの受け付けは一部ページのみで行っています。レスポンスはTwitter経由でお願いいたします。
  • 引用は適切に! 無断転載お断り!
    当ブログを引用する場合は適切に行ってください。無許可による全文の機械的な転載もしくはそれに相当する行為を発見した場合は、松本もしくは松本が正式に依頼した代理人より連絡のうえで、当方既定の原稿執筆料を請求させていただきます。
  • アフィリエイトプログラム
    松本勝晴は、amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
  • 商標に関する説明
    CFP®は、米国外においてはFinancial Planning Standards Board Ltd.(FPSB)の登録商標で、FPSBとのライセンス契約の下に、 日本国内においてはNPO法人日本FP協会が商標の使用を認めています。