遺族に迷惑かけないために記す言葉
今日、テレビでエンディングノートが紹介されていました。
私どもFPの場合、遺言についても勉強します。特に、予算の都合が付くなら、公正証書遺言は作っておくべきだと案内しています。
遺言には法的な縛りが生まれますが、それほど大げさでなく、でも、遺族に無用な心配掛けたくない、というニーズには、エンディングノートが手軽でよいとのことです。
自分が亡くなったときのことを想像し、それに向けて準備するのは、まさにライフプランニングです。正直、人はいつ亡くなるかわかりませんので、いざ、というときのために準備しておくべきなのでしょう。