久しぶりの資格試験
4月9日は、「損害保険募集人試験」を受験してきました。
自己採点においては、合格点を突破できました。あとは、正式なお知らせを待つのみです
損害保険募集人試験は、やはり損害保険を扱うにあたり最初のステップだということもあり、それほど難しいものではありませんでした。
私がこれまでの試験歴、AFPやCFPの試験、簿記3級、生保募集人試験(一般、専門、応用課程)、二種証券外務員試験で培ってきたノウハウが、そのまま損害保険募集人試験にも役立ちました。
すなわち、テキストをじっくり読み、問題集を繰り返し解答する、です。
今回の場合は、生保とコンプライアンス面で知識がかぶる部分が多かったため、一気に問題集に入ってしまってもよかったかもしれません。
さすがに、損保の商品ごとの知識に関しては、苦戦しましたけど。
特に、自動車保険における人身傷害補償保険と、搭乗者傷害保険の細かい違い、第三分野保険における各傷害保険の保障の範囲の違い、住宅の保険における火災保険と地震保険の関係や、補償の内容の違いなどは、一筋縄にはいかないと感じました。改めて勉強しないといけないようです。
ともあれ、新体制への移行期間において、着実にステップを進めています。5月中には、新体制へ完全以降できると思います。