totoBIGキャリーオーバーついに52億円突破
最近は毎週のように6億円獲得者を出しているtotoBIGですけど、ついにキャリーオーバーが52億円にもなりました。
totoBIGの、1等当選確率は、単純な14試合に関するホームチームの勝ち、負け、引き分けの3パターンであり、理論上は478万2969分の1となっています。これは、宝くじの1等が、1ユニット中1本1本であること、すなわち1000万分の1の確率であることよりも可能性が高いです。
totoBIGの場合、くじは完全ランダムのため、理論上は複数本の1等が出てもおかしくないのですが、仮に、すべての組み合わせがしっかり発売されるとすると、毎回約15億円ごとの売上につき、1本の1等が出る計算です。
ちなみに、4月20日結果発表分のtotoBIG売上は約27億円。2本くらい当選が出てもおかしくない売上なのに、1本しか1等が出ないことで、キャリーオーバーが増え続けている、というわけです。
キャリーオーバーを上回る売上があれば、複数本の1等が出る確率が高まります。次週以降、totoBIGがどれくらい売れるかも楽しみです。
ん? でも、最近は宝くじで2等でも億万長者になることを考えると、宝くじのほうが割がいいのかしら
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