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五輪:体操男子団体が銀、柔道谷本が金!

本日も、日本選手の活躍のニュースが入ってきてうれしいです~

体操男子団体は、前回アテネ五輪に続く連覇が期待されてましたが、予選を見た限り無理そうで、銀メダルを確保したことで満足するべきかもしれません。

柔道女子の、谷本選手が、連覇を達成しました。しかも、五輪での試合はすべて1本勝ち。これは日本の柔道としては理想的です。スポーツ化している国際試合での柔道ではなかなかありえない快挙です。
不思議なことに、谷本選手は世界選手権では優勝できてないのですね。五輪では強い、まさに申し子という雰囲気です。

一方、残念なニュースも飛び込んできました。陸上の、野口選手、欠場だそうです。

陸上女子のマラソンは、かなりの期待種目であり、野口選手は金メダルを狙える選手だっただけに残念です。

もっとも、ヌレデバやらラドクリフやら、強豪がいっぱいいるので、簡単には金メダルは取れない種目でもありますが。

それ以前に、欠場という判断には、やはり寂しいものを感じます。

チームQの高橋尚子選手だったら、惨敗であったとしても、レース終了までケガを隠すなんてことをするでしょう。

もちろん、野口選手本人が、出場できないことを残念に思ってるのでしょう。

もう、女子マラソンは土佐選手に頑張ってもらうしかないのかな?

※mixi日記転載その1※

体操男子団体、日本が銀メダル

7.25ポイント差ってことは、1種目あたり1ポイント以上、引き離されている計算になりますね~。

体操競技は、前回アテネ五輪から、その日のアクシデントが順位に反映しやすい競技システムに変わったんですね。

具体的には、1種目ごとに、チームの3人が演技を行い、その3人全員の得点を合計していく、という具合です。

しかも、各種目ごとに選手を入れ替えてもいい。よって、種目別のスペシャリストが重宝されるようになった。

ですが、ミスしたときの低得点もダイレクトに反映されるから、団体の順位争いはとてもスリリングになったのです。

今回、中国に隙がなく、追う立場の日本のほうが細かいミスがあった、という雰囲気で、銀メダルは妥当なんでしょうね。

でも、世界で2番ですよ。 すごいことです。

※mixi日記転載その2※

谷本が金メダル! 五輪連覇が再び

ある意味、ベテランがしっかり仕事しているという印象の、これまでのオリンピックです。金メダル取れたの連覇の人ばかり

中間年の世界選手権では苦杯をなめているのに、五輪ではすべての試合で一本勝ち。これぞまさに五輪の申し子、かもしれませんね。

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