奇跡の陸上リレー銅メダルで有終の美
北京五輪、無事に終了しましたね~。
最後のメダルは、ちょ~意外、はっきり言って、奇跡のメダルです。
男子400メートルリレー。100メートル走の第一人者、朝原選手のために、神様がくれた最後のご褒美、かもしれません。
長いようで、あっという間の17日間。日本のメダルは、
金メダル 9個
銀メダル 6個
銅メダル 10個
合計、25個となりました。2年前のトリノ冬季五輪のときのような、メダル1個のような惨敗にならずによかったです。
が、4年後のロンドン五輪は、期待度は下げておいたほうがよさそうです。なかなか新しいスターが現れないためです。特に、柔道、女子レスリングなど、メダルを量産している種目での新世代育成が急務だと思いました。
※mixi日記より転載その1※
奇跡が3つくらい重なった銅メダル
いやー、びっくりしました。まさか日本陸上陣がトラック競技でメダルを獲得できるとは。
アメリカなど、本来強いはずの国のいくつかが、予選のさいにバトンミスを犯してレースにならず、決勝進出できなかったことで、メダル入賞圏内がかなり下がりました。
なんだか、朝原選手の苦労を見て、神様が最後のチャンスをくれたんじゃないか、そんな気がします。
※mixi日記より転載その2※
結果:金9、銀6、銅10
日本陣が参加する競技はすべて終了し、メダル獲得数が確定しました。
金メダル9個、銀メダル6個、銅メダル10個でした。
いくつか、期待はずれに終わった種目あり。想像もしない選手がメダルを取った種目あり。非常に惜しい、メダルまであと一歩だった種目あり。
金メダルが10個に届かなかったのは残念でした。しかし、頑張った結果なのでよしとしたいです。
日本陣のMVPは、男子は競泳の北島選手、女子はソフトボールチームの上野投手、というのが、私の印象です。
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