シンクロで日本が定位置? 銅メダル
シンクロのデュエットにて、日本の鈴木・原田組が、ロシア、スペインに次ぐ3位に入り、銅メダルを獲得しました。
なお、4位は中国でした。日本は事実上、中国との銅メダル争いを戦っていたと思われます。
中国はホームという地の利を生かしたかったでしょうし、日本からコーチを招聘して、強化を図っていました。なかなか侮れない状況だったのですが、決勝では予選よりも得点が伸ばせず、「日本越え」はなりませんでした。
これで日本のシンクロ陣は、五輪の正式種目採用以降、メダル連続獲得を続けています。こんな国は実は、日本だけです。ロシアは当初、そんなに強くなかったのです。
もう一皮むけて、いずれは金メダルを獲得してほしいものです。
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