音の良いCDで付加価値アップ
本日朝のモーニングベルにて、音のよいCDが話題になっていました。
SHM-CDとか、HQCDと呼ばれているものです。
これらは、板の部分の透明度を上げたり、反射板にいいものを使うなどして、CDのピックアップのレーザー光の乱反射を抑えて、ノイズを低減することにより、音質を高めるという仕組みのようです。
高い材料だから、というわけでもなさそうですが、その分、値段は高めです。旧譜が1500円で販売されているとすると、おおよそ同じ内容のものが2800円だそうです。
CDプレイヤー側を買い換える必要がない、というのが利点ですが、もともと高級なCDシステムで、しかも聞く人の耳が敏感でないと、音の変化はわからないんじゃないのかな? という心配もあります
徐々に邦楽のラインアップも出てくるようなので、ちょっと楽しみです。だからといっておニャン子クラブ(HQCD版)を買うかどうかは思案のしどころです