ノルディック複合:日本が14年ぶり世界選手権で優勝!
いやー、びっくりしました。いつの間に復活していたのでしょうか? そもそも、ノルディックスキーの世界選手権が行われていたことも知らなかったですが(^^;;;
前回の優勝は、荻原健司氏が全盛期だったころですよ。
当時は、ジャンプで大量のリードを奪い、距離スキーでなんとか逃げ切る、というのが必勝パターンでした。
しかし、強すぎた日本対策なのか、距離スキーを重視するルール変更が行われたため、それ以降低迷が続きました。
その日本が、ジャンプでつけられた差を、距離スキーで逆転するという、前回の全盛期では考えられない勝ち方をしでかしました。
これで、フィギュアスケート以外にも、来年のバンクーバー五輪の楽しみが増えましたよ。