フィギュア:国別対抗は日本3位
まぁ、これは仕方ないでしょう。
実際の演技点が反映されれば事情は違ったかもしれませんが。
6カ国がそれぞれ、男子2名、女子2名、ペア1組、アイスダンス1組を選出。
全員に演技させて、順位に応じて1位12点2位11点、という具合に点数をつける。
そして、その合計というわけですから。日本の場合、ペアとアイスダンスが弱すぎます。
とすると、男女がそれぞれ圧倒的に勝たないといけなかったんですが、浅田さんは圧勝したものの、安藤さんが5位。
男子は、織田くんが3位だったものの、小塚くんが調子悪くて8位。
結果、アメリカが優勝、カナダが2位、日本は3位ということになりました。
国別対抗がこのルールのままなら、日本は早く、ペアとアイスダンスの強化をしなければなりませんね。
« スーザン・ボイル | トップページ | クレジットカード会社へ収入証明提出を回避する方法 »
「スポーツ」カテゴリの記事
- パリオリンピックが一段落(2024.08.12)
- 誰も幸せにならない直前すぎた体操五輪代表女子選手の処分について(2024.07.20)
- 大谷翔平選手の銀行口座が元通訳水原一平氏に好き勝手に使われていた件(2024.04.13)
- サッカー代表戦がテレビで見られないならネットで見ればいいじゃない?(2024.01.19)
- 大谷選手、本業は年収200万ドルも副業から年間5000万ドルか?(2023.12.16)