ツイッターとメルマガとブログと社会情勢と
最近、メインブログであるこちらの更新が滞ってます。
これは、
・FPとしてのネタの提供をメールマガジンで提供している。
まぐまぐメールマガジン:お金を使いたいなら増やしなさい
・スポーツネタ、芸能ネタは極力別ブログで展開している。
まっちゃんのスポーツピックアップ
まっちゃんのメディア情報つまみ食い
・ツイッターという、リアルタイムSNSとも言えるミニブログへの書き込みを増やしている。
松本勝晴のツイッター
以上のように、書くべきもの、書きたいものを優先しているのが現状です。
そのほかにも、書く気になれない事情がありました。最近の社会情勢です。
8月30日の衆議院選挙にて民主党が圧勝し、政権交代が起こってからちょうど3ヶ月が過ぎます。
鳩山首相が誕生して以降、新内閣の新方針により、さまざまなことが起こっています。現在の公共事業の縮小、および新しい福祉のあり方の模索など。
この3ヶ月の感想ですが、正直、あっという間の3ヶ月でしたが、その間、内閣はいろいろやってて、将来いろいろなことが変わるのに、実際に動き出したのは日本郵便の社長が変わったことくらい、という印象しかありません。
先週まで、「仕分け」がかなり盛り上がっていましたが、結局のところ法的拘束力がない単なる会議であり、どこまで本当の予算に反映されるのか、年末まで待たなくてはなりません。
いろいろな社会保障の制度が変わる、というのは、FPとしてもお客様に対してアプローチできるきっかけとはなるのですが、現段階では正式に実施されるかどうかあやしい案件ばかりです。
要するに、私としては、新政権が税制や社会保障に対して行う変更が、実際に決定されるまで様子見という立場です。現状のものを前提として、本当に変更されたときに改めて考える、そのほうが良いのかな、と考えています。
ところで、渡米レポートの執筆もなかなか進まずにいますが、これも、ブログの更新が滞った事情のひとつです。セミナーのレジュメなどもありますので、そこからブログ向けに書き直したものを、過去の日付で更新する予定です。