ツイッターの利用法というか遊び方
最近はツイッターにはまってます。
テレビの放映内容もツイッターでおおよそ確認できますし、ライブで行われているイベントの内容も把握できます。
電車が遅れてるとか、どこかで事故があったとか、いろいろな人がいろいろなところでつぶやいていて、まさに社会の縮図です。
ある人はチャットのように会話を楽しみ、ある人は日頃の不満をぶちまける。
半年近くツイッターを触ってきましたが、自分なりに、ツイッターはこんなふうに楽しめばいいのかな? と思うようになりました。
(1)検索でなんでもできる
twitterを楽しみたいけど、登録やら新しい単語を覚えるのが面倒だ、と思ったら、とりあえず検索だけでもしてみてください。
グーグルやヤフーを使うのと同様に、気になるキーワードを↑で検索してみてください。
好きなタレントの愛称でもよいし、好きなスポーツチームの名前でもいいし、自分が使う電車の路線名でもよいです。
ただ、いまのところ自由文で検索するのは避けてください。おそらく何も出てきません。単語1つで十分です。
いま、そのキーワードのことを考えている人がぎょうさん出てきます。
日本中はもちろん、英語のキーワードならば世界中の人々のつぶやきが検索出来ます。
中には、直接コンタクトを取ってみたくなるようなつぶやき(書き込み)をしている人がいるでしょう。
ツイッターのすごいところは、つぶやいている人に対して、直接コンタクトを取ることが可能なことです。
しかも、いま、その場でつぶやいているのですから、必ず捕まります。厳密には、その書き込みをした時間がある程度最近であれば、ですが。
ただし、コンタクトを取りたい場合は、会員登録が必要ですし、一定のルールがあります。ツイッターでつぶやく人に対しては、ツイッターでコンタクトを取りましょう。
(2)登録しても、フォローはほどほどに。
上のリンクを参考に、実際に下のtwitterホームページから、登録してみましょう。
無事に登録が済めば、あなたもツイッターの一員です。
先程の検索をもういっかいやってみて、自分が気になるあの人を「フォロー」してみましょう。
mixiやFacebookみたいな、相互認証は必要ありません。それがtwitterでの流儀です。
フォローすると、自分がログオンしたときに最初に表示される「タイムライン」という画面に、フォローした人のコメントが表示されるようになります。
その人のつぶやき(書き込み)が多ければ、ずらっと並びます。書き込みが少ないなら、1日経っても数件しかつぶやきが増えないかもしれません。
つまらなくなったら、他の人もフォローしてみましょう。
特に、読むだけで十分だ、という人の場合は、フォローする人数を100人くらいまで増やしてみましょう。
おおよそ、雑多な情報がどどどと、流れてくるようになります。
また、ふと気がつくと、自分も誰かからフォローされています。
もし、自分でも発言するようになったら、見知らぬ誰かがあなたのつぶやきを見ている、かもしれません。
それは、あなたをフォローしてタイムラインで見ているかもしれませんし、最初にやった、検索でたまたま見つかる、のかもしれません。
いずれにしても、ツイッターで注意したいのは、あなたへの連絡先がわかる状態で、あなたのつぶやき(書き込み)が全世界中から見られる状態になっている、という点です。
もし、自分のつぶやきは読まれたくない、というのなら、つぶやきを非公開にすることもできますし、フォローしてくる相手をブロックすることもできます。twitterはそのあたり、本当に自由です。
もっとも、ある程度の雑音をスルーできるようにならないと、twitterの本当の面白さは、わからないかもしれません。
少々だらだら長くなりました。今回とりあえず伝えたかったのは次の3つです。
・まずは検索だけでも楽しんでみよう。
・つぶやきを常に見たい人がいるなら、自分も登録してみよう。
・自分のつぶやきも、世界中にさらされていることを意識しよう。
twitterに関しては、自分でも引き続き注目してますし、徐々に使いながら思ったことを書いていくことにします。