五輪:日本勢初メダルはスピードスケート
4位とか、7位とか、6位入賞とかばかりで、あぁ、今回も前回のトリノ五輪同様、あまり期待できないのかな? と思っていましたら、ついにメダル獲得者が出ましたよ。
スピードスケート男子500mにて、長島圭一郎選手が2位となり銀メダルを、加藤条治選手が3位となり、銅メダルを、それぞれ獲得しましたよ(^^)v
金メダル候補だった何人かの人が少々不調でタイムを落とす中、長島選手と、加藤選手が、それぞれ持ち味を発揮! 見事にメダルに手が届きました。
もともと、男子500mは、古くは黒岩選手(2人くらいいますか)、比較的最近では清水選手など、日本勢に有力選手が多い種目で毎回のようにメダルを獲得していました。が、前回トリノ五輪で、メダルが途絶えてしまったのでした。今回、無事に復活してよかったです。
ちなみに、優勝は韓国の牟太釩(モ・テボン)選手。韓国のスケートといえばショートトラックのイメージがありましたが、最近ではスピードスケートでも強いですね。実はこの人、韓国内では4番手の選手だったそうで、もっと期待されていたほかの選手は重圧で不調だった模様。ある意味、層の厚さを感じます。
さて、なんとか日程の前半で日本人メダル獲得者が現れました。ほかの種目の人たちも、刺激を受けてさらに張り切っていただきたいと思いました。
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