« 大相撲:把瑠都が大関に | トップページ | サッカー:W杯なのに盛り上がらない »

最近のおサイフケータイ利用状況

最近ではほとんどの決済をクレジットカードもしくはおサイフケータイで行ってます。

一部店舗では、クレジットカードでの小額決済にサインが必要がないケースがあり、電子マネー風の手軽さを感じます。

とはいえ、携帯電話を持ち出して、端末にかざすだけ、という便利さは格別です。

私が現在使っているおサイフケータイは次のとおりです。

モバイルSuica <AMEXチャージでメンバーシップリワードポイント獲得
Edy <最近、AMEXチャージに切り替え 利用時にAMCマイル獲得
QuicPay <最近、AMEX紐付けに切り替え 利用時にメンバーシップリワード獲得
iD <みずほマイレージカード(SAISON/VISA)に紐付け 利用時に永久不滅ポイント獲得

これについ最近、モバイルWAONが加わりました。残念ながら、JALカードを持っていないので、まだチャージしてません。

以前は、コカコーラ自動販売機で利用できたCMODEも入れてましたが、コカコーラ自販機でEdyなど他の電子マネーが使えるようになるというアナウンスがあった段階で見切りました。

もちろん、上の5種類の中で一番使えるのは、電車利用が可能なSuicaです。その次に使うのはEdyです。

ちなみに、QuicPayやiDを使おうとすると、店のレジでスイッチが入っていないとか、端末が壊れているとか、そんな残念な思いをすることがけっこうあります。利用頻度が少ないのは先方もこちらも同様なのですが。

クレジットカードやおサイフケータイをよく使うのは、使った金額の明細があとから確認できる点が便利だからです。

Edyは過去6件の履歴しか残りませんが、Suicaは過去50件分の履歴を印刷できるようになってます。また、Webでも履歴が確認できます。

QuicPayやiDは、そもそもがクレジットカード決済扱いなので、クレジットカード明細に決済情報が載ってきます。

チャージをクレジットカードで行うことで入金も明細に残せるため、お金の出入りがしっかり管理できるのです。

とりあえずはEdyとSuicaの使用頻度が多く、それ以外の場所では普通にクレジットカードで決済というパターンが多いです。

QuicPay、iDの利用頻度はかなり少ないです。

ただ、QuicPayがAMEX決済になったので、今後の優先利用度は高まりそうです。

そして、なるべく現金を使わないよう、おサイフケータイやクレジットカードを利用できる店舗を検索してまで使う、というのが日常的になりつつあります。

« 大相撲:把瑠都が大関に | トップページ | サッカー:W杯なのに盛り上がらない »

当ブログの注意事項

  • ブログ記事に関して
    当ブログの内容は、執筆者である松本勝晴のこれまでの生活、経験、情報入手の蓄積により、あくまで一個人の見解、私見、ポジショントークを表しています。記事をご覧になるみなさまのこれまでの生活、経験、情報入手の蓄積によっては不愉快な思いをされる場合があります。ご注意願います。
  • 自己責任のお願い
    当ブログでは、金融資産運用、保険などリスク管理、社会保障、税制に関する話題において、その実践結果の報告や、将来の展望に関するコメントなど情報の提供を行います。しかし、その情報は将来の結果を約束するものではありませんし、ご覧になるすべてのみなさまに等しくお勧めしているわけでもありません。特に金融商品の売買に関してはさまざまな事情により元本割れを起こす可能性がある点についてご留意願います。
  • 常に最新情報をご確認ください
    当ブログの記事の内容は、原則として各記事フッター部に掲載の執筆年月日時点のものであり、実際にご覧いただく時点では、制度変更などにより事実と内容が異なることや、解釈が異なる場合があります。当ブログだけを当てにせず、最新の情報をご確認ください。
  • 免責について
    当ブログ内の情報の利用、およびリンクされている第三者のサイトの閲覧やサービスの利用、各種判断については、読者のみなさまの責任においてなされるものであり、行った行為によって生じた一切の損害について、当ブログ執筆者および関係者は責任を負うものではありません。
  • トラックバック、コメントに関して
    当ブログでは、トラックバックおよびコメントの受け付けは一部ページのみで行っています。レスポンスはTwitter経由でお願いいたします。
  • 引用は適切に! 無断転載お断り!
    当ブログを引用する場合は適切に行ってください。無許可による全文の機械的な転載もしくはそれに相当する行為を発見した場合は、松本もしくは松本が正式に依頼した代理人より連絡のうえで、当方既定の原稿執筆料を請求させていただきます。
  • アフィリエイトプログラム
    松本勝晴は、amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
  • 商標に関する説明
    CFP®は、米国外においてはFinancial Planning Standards Board Ltd.(FPSB)の登録商標で、FPSBとのライセンス契約の下に、 日本国内においてはNPO法人日本FP協会が商標の使用を認めています。