全英オープン:日々たくましくなる石川選手
18日まで行われていた全英オープンは、まったくのノーマーク、南アフリカのルイ・ウェストヘーゼン選手が4日間トータル16アンダーで優勝しました。
今回の大会は、セントアンドルーズで行われましたが、この地で初出場初優勝となった選手が現れたのは46年ぶりとのことです。
ちなみに、タイガー・ウッズ選手は3アンダーで23位でした。
そして日本勢ですが、石川遼選手が健闘。4大メジャー4日トータルを初めてアンダーパーで回りました。2アンダーで27位。これが日本勢最上位の成績となりました。
それにしても、石川選手は、完全に日本の第一人者ですね。まだ18歳というのは恐れ入ります。
高校生のときにアマチュアで国内ツアー初優勝して以来、順調にゴルファーとして成長しているように見えます。
昨年は日本国内での賞金王にも輝きました。そして、今年はマスターズこそ予選落ちでしたが、全米オープン、全英オープンと4大メジャーで続けて予選通過と、結果を残し始めました。
このまま順調に行けば、数年以内に上位入賞のニュースを聞けるようになりそうです。
引き続き、素直にゴルフに打ち込んで、成長を続けてほしいと思います。
それにしても、顔つきも体つきも、だいぶ大人になってきましたよね。
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