セブンイレブン、iD、Suicaに対応へ!
電子マネー、まさに群雄割拠の印象ですね。
独自の電子マネー「nanaco」を導入していたセブンイレブンですけど、QUICPay、Edyに引き続き、7月にiDの取り扱いがスタート。さらに来春からはSuicaなどJRグループの電子マネーにも対応する予定とのことです。
さて、セブンイレブンがある意味、なりふり構わず「あるものおおよそ対応」したことで、本当に現金が必要ない生活の現実味が帯びてきましたよ。少なくとも私の身の回りでは。
あとは、どの電子マネーが淘汰されるか、という争いになりそうですね。実際のところどうなるでしょう?
ちなみに、私の住まいの近所のコンビニで使える電子マネーは以下のとおり。
セブンイレブン:nanaco、QUICPay、Edy、iD、(来春予定:Suica)
ローソン:iD、Edy、QUICPay、Suica、VisaTouch、SmartPlus
ファミリーマート:WAON、Edy、Suica、iD
ミニストップ:WAON、Edy、Suica
サンクス:Edy、Suica、iD、QUICPay、、VisaTouch、SmartPlus
この中で、ミニストップとサンクスには、めったに行きませんけど(´・ω・`)
セブンイレブンは一時、まったく行きませんでしたが、QUICPay採用あたりから、けっこう重宝しております。冷凍惣菜とか便利だし。
いやまぁ、こうやって見ると、本当にさまざまな電子マネーがありますよね。
少なくとも、nanacoは、淘汰されちゃうんではないかな?
WAONが、意外と粘りを見せるかもしれないですね。
意外とシェアがある、VisaTouchとSmartPlusは、今後は厳しいでしょう。
なんだかんだ言って、電子マネー老舗のEdy、NTTドコモ系のiD、JR系のSuica、そしてJCBが推進し、すでに多くのクレジットカード会社が採用しているQUICPay、これらがあればなんとかなる気がします。
飲食店ではクレジットカードで、あらゆる小売店で電子マネーが使える、となれば、現金はほんとうにいざ、というときの分だけ持てばよくなる、と思います。