柔道とレスリングの世界選手権
なんかおかしいな~と思っていたら、柔道の世界選手権って、レスリングみたいに毎年開催になってたんですね。
しかも今年は東京大会が行われていて、しかもしかも、各国2名のエントリーが可能という。
それは、日本のメダルラッシュになりますって。
タダでさえ柔道の本家本元の日本が、本来の柔道に立ち戻ったルール改正を行ったうえで、さらに2人も選手が出てくるんですから。海外の人たちにしてみたら、下手すると2人の日本人に勝たないと優勝できない。
それでも、男女含めて14階級で8人の金メダルは、すばらしい結果には違いありません。特に男子は不振だったため、復活といえるかもしれません。
ちなみに、レスリングも世界選手権が行われていました。吉田沙保里さんが世界大会V10(選手権8連覇、五輪2連覇)を達成しています。
報道によると「現役時代の高田さんと富山さんを足して2で割ったようなオールラウンドの選手になった」って。日本「男子」の伝説の選手ですよ2人とも。
現段階で、日本人女性で最強のアスリートは、吉田選手ではないでしょうか。このまま連勝記録を伸ばしてほしいものです。
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