40代。いろいろと考える
ここ数週間の、40歳台の有名人の訃報が続いていて、やるせない気持ちになります。
元XのTAIJIさん45歳は、サイパンでの自殺未遂後の治療の甲斐なくの死去に始まり、森元首相の息子である森祐喜さん46歳は多臓器不全で死去。
私としてはあまり詳しく知らなかったのですが、ミュージシャンのレイ・ハラカミさんは40歳、脳出血で亡くなりました。
そして、元大リーガー伊良部秀輝さん42歳は、報道によれば自殺だそうです。
比較的身近な年齢の人の訃報があるたびに、人は、本当にいつなくなるのかわからないな、と思います。
40代ってのは、自分がこの世代のど真ん中である44歳だということもあり、ここで死ぬのはちょっと考えられないのが本音です。
病気や事故ならば、不運だとも思います。
自分で死ぬことを選んでしまった人たちは、どんな思いだったのでしょう?
本当に先が見通せない、仲間も、支えてくれる家族もいない、そんなときに魔が差すのでしょうか?
やはり、自分の居場所などない、などと思わず、とにかく居場所を、自分の役割を探し続ける、そんな気力だけは持ち続けたいと思います。
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