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2011年7月の3件の投稿

40代。いろいろと考える

ここ数週間の、40歳台の有名人の訃報が続いていて、やるせない気持ちになります。

元XのTAIJIさん45歳は、サイパンでの自殺未遂後の治療の甲斐なくの死去に始まり、森元首相の息子である森祐喜さん46歳は多臓器不全で死去。 

私としてはあまり詳しく知らなかったのですが、ミュージシャンのレイ・ハラカミさんは40歳、脳出血で亡くなりました。

そして、元大リーガー伊良部秀輝さん42歳は、報道によれば自殺だそうです。

比較的身近な年齢の人の訃報があるたびに、人は、本当にいつなくなるのかわからないな、と思います。

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節電、節電、節電

毎日、とにかく節電のことを考えています。

もし、先日、いまたまたま首相やっている人が「脱原発」なのか「脱原発依存」なのかわかりませんが宣言し、それがしかも「方向性は間違っていないが遠い将来の話」であったとしても、原子力発電所を無くしていくことが確定なのだとしたら、私たちは今よりももっと電気を使わない生活を心がけないといけません。

当初の節電はピーク時の限界電力供給量を超えることによるブラックアウト、広域停電を防ぐためだといわれていましたが、今後の節電は燃料削減にまで踏み込んだ、1日中節電に移行しなくてはならないのでしょう。

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長者番付ふたたび

日経新聞の報道などによりますと、3月末決算の上場企業が提出した有価証券報告書を調査したところ、1億円以上の報酬を受け取った役員は296人に上ったそうです。

昨年より、上場企業の情報公開の一環から、1億円以上の報酬をもらっている役員の名前、および受取額の公表が義務化されています。

有価証券報告書はEDINETを使えば誰でも知りたい上場会社のものを確認できます。

もちろん、報道各社が取りまとめて一覧にしてくれるととても助かりますけどね。

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