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ロンドン五輪の興奮からもう1週間が過ぎました

2012年7月25日のサッカー予選から始まったロンドンオリンピックが、8月12日、無事に幕を閉じました。

この間の日本選手団は、27日開会式を経て、本格的に競技が開始された28日以降、8月12日まで毎日、メダル獲得のニュースでにぎわいました。

過去、開会式直後から閉会式当日の競技まで、毎日、日本選手団がメダルを獲得したというのは、史上初の出来事だそうです。

実は、連日の競技のテレビを見たりニュースを読んだりした感想を、可能な限りGoogle+のほうにコメントを書いていました。にわかスポーツファンの戯言ですが。

Google+検索:松本勝晴 #五輪

メダリストが出た競技に絞って、コメントをつづるつもりでしたが、毎日メダルの獲得の話題が尽きないとは正直想定外でした。

金メダル7つは、正直、予想以下の惨敗競技があったうえで、予想以上の活躍があった競技による積み上げのおかげです。

ほか、銀メダル14個、銅メダル17個を獲得し、合計38個となりました。これは、日本が夏季五輪に参加してちょうど100年だそうですが、これまで最多のメダル獲得数です。

しかも、参加24競技のうち、13競技でメダルを獲得しています。参加した選手は293人だそうですが、団体競技でのメダルが多かったこともあり、76人がメダリストになりました。約4分の1(25.93%)です。これはすごい。

日本は、金メダル獲得数を優先するランキングでは参加国中11位ですが、メダル獲得数合計では6位です。誇るべき順位だと思います。

現在の日本選手団は、特定の競技でないとメダルが取れない、という状況ではなく、あらゆる競技でメダルを狙える、上位進出を狙えるのです。これは、テレビで見ていたもっと若い世代、子どもたちに夢と希望を与えます。

当然、金メダルのほうが目立ちますが、銀メダルの人も銅メダルの人も、同じくらい感動を与えてくれました。本当に頑張った日本選手団に感謝したいです。ありがとうございました。

そんな連日の興奮、深夜までテレビにかじりついていたロンドン五輪が終わって、もう1週間が過ぎようとしています。本当に月日が経つのは早いです。ぼーっとしていると、何事もなしえずに過ごしてしまいます。まずは小さな目標を立て、コツコツとクリアしていきたいと思います。

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