松山英樹選手が米ツアー本格参入1年目にして初優勝達成!!! 石川選手涙目
朝起きてこのビッグニュースを聞いた率直な感想。
松山選手すごーい!!! あぁ、石川選手、先を越されちゃったね~。
というものでした。
松山英樹選手は、石川遼選手と同学年。私自身は、高校生のアマチュア時代に日本のツアー優勝を果たして以来、石川選手には注目していました。
石川選手はその後、すぐにプロ転向し、10代のうちに日本ツアーの賞金王になるなど大活躍でした。
一方、松山選手は、大学に進学しゆっくりとアマチュアを続けていたものの、2011年にはマスターズのローアマチュアになるなど、いつブレイクしてもおかしくない状況でした。
松山選手は2013年、大学在学中にプロ宣言。日本ツアー正式参入1年目で賞金王を獲得してしまいました。それを受けての、今年からの米ツアー参戦でした。
私にとっては、先駆者石川選手、追いかける松山選手、という印象でした。
が、今回の松山選手の米ツアー、メモリアルトーナメントの優勝により、松山選手のイメージがさらに強くなりました。
ミーハーなんで、そんなもんです。
ちなみに、日本人男子プロの米ツアー優勝者は、青木功氏、丸山茂樹氏、今田竜二氏に次いで4人目です。
ここ数年は松山選手の活躍が続きそうですが、石川選手にも続いてほしい、5人目になってほしいと思います。
石川選手のブログによると、素直に「松山おめでとう、でも悔しい」と言ってるそうなので、その悔しさをばねにしてほしいです。
最後に改めて。松山英樹選手の米ツアー初優勝。おめでとうございました。
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