著者養成スクールで刺激を受けてきました
1月31日より、ネクストサービス社主催、「ビジネス著者養成スクール」の第10期生がスタートしています。
今回のスクールの参加者は18人。すごいです。しかも4人は沖縄から飛行機でやってきての参加です。ほかは名古屋および近畿が7名、東京を中心とした関東が7名でした。
私自身も、たった1期前とはいえ、卒業しているOBです。そこで、2月1日に行われたスクール2日目に顔を出し、みなさんのプロフィールや考えている書籍テーマに関して疑問点をはさんでみるなどお手伝いをしてきました。
現場には、無事に出版が決まった先輩や同期、出版済みの先輩もたくさんいて、いい刺激をもらってきました。
ゲストも豪華でした。今回、ちらっと紹介させていただきます。
2月1日のスペシャルゲストとして、サンマーク出版の編集者が登壇。編集者側から考えた望まれる著者、というテーマで話をいただきました。
今回の編集者が、比較的最近に作った本は、次の通りです。
なお、今回のゲスト編集者は、現在、著者養成スクール出身者2名の書籍を編集作業している最中です。発売日が近づくのが楽しみです。
次に、著書がついに20冊目に到達した、お金のカリスマ田口智隆さんが、最新作を引っさげて、1冊目を買ってもらうことの重要性を熱弁されました。
他にも、広告代理店社長、ネットショップコンサルタント、ブラック営業の人など、多くの関係者が応援に駆けつけました。
また、スクール2日目終了後の懇親会では、TOEIC満点(990点)の、すでに出版が決定した前提で編集者との打ち合わせが始まっている同期と、英語談義をしました。
自分も3月15日のTOEIC公開テストを受験予定であることや、今後どれくらいのレベルの本をやるべきかなど相談したところ、次の本を紹介していただけました。
というわけで、冷静に考えると3~4回分になりそうなネタを、1回のブログ記事に凝縮してしまいました(^_^;;;
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