これまでまったくのノーマークだった「本多静六」について調べてみました
大学で学ぶことが正式に決まり、学生証やらテキストなど受講要綱の到着を待っている間、いろいろと本を読んでます。
大学の学問のための読書というよりは、FP業務としてのインプットとしての比重が重いものですが。
最近読んだ本で特に印象的だったのは、次の3冊です。
本多静六3部作。 『私の財産告白』、『私の生活流儀』、『人生計画の立て方』
実業之日本社:刊
これらの本をこれまで知らなかったとは、自分がとても残念です。それくらいいい本でした。
ただ、底本の発売が1950年~1952年と第二次世界大戦終戦後まもなくであり、内容が当時の世相や物価が前提なので、その点は読むときに注意が必要です。