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果てしない英語チャレンジの道程

英語学習の道は、果てしなく長いな、と改め思います。

本棚を振り返ると、2010年度版基礎英語1のテキストが残っています。おそらく、この前年の2009年に、年に2回も海外旅行(うち1回はFPA大会)をしていて、英語に関して危機感を抱いたのがきっかけだったのでしょう。

ブログなどを振り返ると、私は2011年3月以来、定期的に英語に関して記事を書いてます。

上記のツイートは、ちょうど2011年の3月です。

久しぶりに英語学習の進捗について振り返ろうと思たのは、毎年恒例の「NHK英語力測定テスト」の2015年度版が公開されたからです。

NHK出版:英語力測定テスト2015

実は私、毎年NHKの英語力測定テストにチャレンジしており、そのたびにツイートしてました。改めてここで、2012年以降、順次取り上げてみることにします。

2012年度です。

2013年度です。

2014年度です。応用編の記憶が定かでないですが、たぶん60点くらいかと思います。

そして、今年はどうなったか。2015年度です。

なんと。今年は、基礎編90点、応用編90点という結果になりました。

昨年の英語力測定テストの、応用編の点数の記録が正確でないのが残念ですが、進歩があったのが確かです。

基礎編は逆に点数が減ってますが、復習で確認したところ、ケアレスミスで点を失ってました。

そして、特筆すべきは、基礎編、応用編とも、リスニングが高得点だった点です。それぞれ5問中4問正解でした。

ツイートではあてずっぽう、というコメントがありますが、こちらも復習で確認したところ、選択肢を理解し、ありえないものを排除して絞れていけたからこそ、働いたカンでもありました。

もっとも、カンで当てた問題を少しでも減らして、しっかりと定着した知識もふやさないといけません。

今後は、文法、そして語彙力をもう少し強化したほうがいいかと思ってます。そのためには、文法解説書の理解および例文の音読を増やすことになりそうです。

それにしても、英語に王道なしとも言われますが、実質英語学習6年を迎えるにあたり、その進歩の遅さには、もともとの素養のなさを、どうしても疑わずにおれません。近々、TOEICを久しぶりに受験するので、その結果も、今後の勉強計画の参考にしようと思っています。

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