履修計画:まずは英語、そして年末までに20単位以上のメドを立てよう
慶應義塾大学通信教育課程文学部第1類の合格通知を受け取って、早くも2週間になろうとしています。
今後のイベントですが、まず、学生証の到着、テキストなど教材の到着があります。
そして、私は首都圏在住ですので、当然、入学オリエンテーションには4月29日の三田会場で参加するつもりです。
とはいえ、願書提出から合格通知受取までの間のちょっと熱い思いが、クールダウンしている状況には違いありません。
そこで、テキストが届く前に、今後どのようなペースで科目を履修していけばいいのか、考えることにしました。
慶應通信公式ページにて、とても参考になる情報が公開されていたので、それをじっくり調べることにしました。
慶應義塾大学通信教育課程:履修モデルケース
40代~50代おじさんのモデルも見てみたいところです(・_・;;;
それはともかく、普通課程を4年で卒業、普通課程を6年で卒業、学士入学を3年で卒業という具合に、なかなかバラエティに富んだ履修モデルケースになっています。
意外なのは、どのケースも、1年目の取得単位が20単位であること。そして、スクーリングで8~10単位を取っている点が目立ちます。
そして、よくよく考えると、1年目の取得単位は1月試験までであり、これは1年目の11月末までにテキスト科目10単位程度のレポート提出が済んでいることを意味します。
5月下旬、8月下旬、11月下旬にレポート締切があるわけですが、それぞれ最低でも1科目、できれば2科目はレポート提出せねばならない、ということです。
私の場合は学士入学ですが、外国語の仮認定を申請しなかったので、英語テキストのレポート提出をとにかく急ぐのがよいようです。
上記のように、スクーリングは制限ギリギリを目指してなるべく多く取り、テキスト履修は、3ヶ月ごとに2科目分を学べば、1年目としては優秀ではないか、という印象です。
そして、ペースをつかんできたら、年明けからは毎月1科目くらいのレポート提出にペースを上げる。
その間、科目試験の勉強もせねばならない点が不安です。
履修モデルケースを見ると、年間50単位に届く年があるくらいでないと、規定年数最短の卒業は難しいようです。
私の場合は、本音を言うとそれほど卒業を急いでいません。学士入学規定の2年半での卒業は無理でしょう。ただ、4~5年以内では卒業したいと思っています。そうするには、毎年20単位程度をコンスタントに取っていけばいいのでしょう。
それが可能かどうかは、テキストが届いてから、改めて考えます。とにかく、まずは英語です。
ところで、先ほど40~50代のモデルはないのか? と愚痴りましたが、2015年3月卒業の方のブログで参考になりそうなものが見つかったので紹介します。
凡才パカポン これでいいのだ!慶應通信(4年で卒業)
こちらのブログの【単位修得】単位修得推移表、最終完成がすごく参考になります。
生涯学習 慶應通信の軌跡(6年半で卒業)
こちらのブログは、右側のカラムに、どの科目をどのタイミングで履修したかが出ています。
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