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2015年5月の5件の投稿

日経平均が27年ぶりの11連騰だそうです

Sell in Mayは、今年は当てはまりませんでしたね。

上記のようなツイートをしてみたんですが、結果、間違えましたね。もっとも、間違っても大筋問題ない資産運用であるべきです。

最近、ちょっと株式市場についてじっくり見ている余裕がないのですが、まさか生きてる間に日経平均が11連騰するなんてことが起こるとは思ってもみませんでした。

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履修計画:初めてのレポート締切当日で進み具合を振り返る

2015年5月25日は、慶應義塾大学通信教育課程入学後初の、レポート提出締切日でした。

現段階での私の履修状況を、改めて振り返ってみたいと思います。

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厚生年金基金の代行返上がいよいよ自分に降りかかってきました

サラリーマンを辞めてから、ほぼ13年が経過しました。

ソフトバンクグループに勤めていたさいには、社会保障完備でした。厚生年金基金にも加入されていて、会社を辞める際に一時金を受け取れるような説明も受けましたが、会社からの退職金が別に支払われましたし、特に当時、お金に困っていたわけでもなかったため、将来の年金のためにそのまま預かってもらうことにしていました。

しかし、このたび、私が当時加入していた厚生年金基金が、代行返上をすることになったとの連絡が届きました。

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改めて、レポート、論文の書き方について考える

慶應義塾の通信課程での、レポートについて改めて考えます。

総合科目外国語、英語のレポートは、英文和訳とか和文英訳とか英文書き換えとか空白穴埋めなど、言われたことを言われたとおりに解答していけばよいものでした。

なので、大学の学問としてのレポート執筆は、英語以外の科目から本格化することになります。とにかく、レポートが書けるようにならなければ、単位取得への道が遠のいてしまいます。

オリエンテーションで、口すっぱくレポートとはどのようなものか、説明を受けたものの、自分がそれをできるかは別問題です。実際には手を動かし、頭を動かし、レポートを仕上げてみるしかないのでしょう。

では、レポートの書き方をどのように学ぶべきか?

まず、最初に読むべきなのは、テキストといっしょに届いた「通信教育課程学習のすすめ」の12~42ページと、「塾生ガイド2015」の77~91ページでしょう。

次に、上記で紹介されている、レポートや論文の書き方に関する本のうち、少なくとも1冊は手元においておくべきでしょう。以下、紹介していきます。

まずは、「通信教育課程学習のすすめ」18ページより。

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履修計画:7月科目試験受験のために英語レポート提出しました

私、学士入学ですが、外国語の仮認定を受けませんでした。これにより、レポート提出が必須になったのは承知してましたが、まさか本年度の夏季&夜間の語学スクーリングの受講資格も失うとは思いませんでした。『塾生ガイド2015』で初めて知りました(>_<;;;

当ブログやTwitterで報告したとおり、4月中旬に入院、および4月下旬はそこからの回復のために時間を使ってしまい、ほとんど慶應通信のテキスト読みが進みませんでした。

当初はもうすこしじっくりと英語テキストを読み進めるつもりでしたが、それだと5月25日レポート締切による7月科目試験受験資格を得るのが難しいと感じたので、英語科目に関しては先にレポート課題を見て、できそうなものを探すことにしました。

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