« 厚生年金基金の代行返上がいよいよ自分に降りかかってきました | トップページ | 日経平均が27年ぶりの11連騰だそうです »

履修計画:初めてのレポート締切当日で進み具合を振り返る

2015年5月25日は、慶應義塾大学通信教育課程入学後初の、レポート提出締切日でした。

現段階での私の履修状況を、改めて振り返ってみたいと思います。

●レポート提出完了

英語Ⅱ(B群)、英語Ⅲ(F群)

●参考図書読み込み中(1回以上のテキスト通読済み)

法学概論(D群)

●テキスト読み込み中

英語Ⅶ(E群)、教育学(C群)

以上の状況から、7月4日、5日の科目試験受験は、英語の2科目になります。当然、申し込むつもりです。

そして、ここから試験日までは、他のテキスト読み込みのペースを落として、英語Ⅱ、英語Ⅲのテキストを読むことで試験対策としたいと思っています。

なお、現段階で、英語のレポートはまだ1通も戻ってきていません。最短でも1ヶ月以上かかるようで、もし要再提出で戻ってきたら、科目試験までにやり直して再提出するつもりです。

さて、念のため、今後のイベントについても触れてみます。

2015年6月1日 科目試験申し込み締切 <これを忘れると受験できません!
2015年6月12日 夏季スクーリング申し込み締切&費用振込み締切
2015年7月4日~5日 科目試験
2015年8月4日 オリエンテーションなど
2015年8月5日~24日 夏季スクーリング
2015年9月1日 レポート締切

理想的には、9月のレポート締切時までに、法学概論と、教育学のレポート提出を済ませたいところです。

なお、英語のレポート提出に関しては、英語Ⅶを優先し、その後、英語Ⅰにも取り掛かろうと考えています。
テキスト科目の単位は、レポートと試験の両方の合格が必要です。そして、英語は必須科目です。
英語のテキスト科目は6単位、のこり2つはスクーリングが必要ということになっていますが、正直、どのテキスト科目がどのタイミングで合格できるか未知数です。
そして、英語は科目の単位獲得のみにこだわらず、勉強を続けるべきものだと思います。ならば、科目分けは便宜的なものであり、「英語を学び続ける」ために通信のテキストを使い続けるべきかな、と思いました。


ともあれ、ここまであれこれ慶應義塾大学通信教育課程に関する話を書きましたが、以上は、現在、日常業務をセーブ気味にしており、そのままセーブできることが前提です。

実は、夏季スクーリングの参加が、現段階で未定です。
今後の仕事の都合で、8月の3週間のすべてを、スクーリングで使えなくなるかもしれないのです。

逆に、スクーリングをめいっぱい受講して、夏だけで12単位獲得を目指す可能性もあります。だとすると、今度は法学概論と教育学のレポートがおろそかになりそうな気もします。

それとも、7月試験のための勉強と、レポート作成を平行させるか?
7月の試験後、8月のスクーリングまでにレポートを集中してやるか。

それさえ根本から覆るほどのスケジュール変更があるのか?

意外と忙しいな、と思う昨今です。

« 厚生年金基金の代行返上がいよいよ自分に降りかかってきました | トップページ | 日経平均が27年ぶりの11連騰だそうです »

学問・資格」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 厚生年金基金の代行返上がいよいよ自分に降りかかってきました | トップページ | 日経平均が27年ぶりの11連騰だそうです »

当ブログの注意事項

  • ブログ記事に関して
    当ブログの内容は、執筆者である松本勝晴のこれまでの生活、経験、情報入手の蓄積により、あくまで一個人の見解、私見、ポジショントークを表しています。記事をご覧になるみなさまのこれまでの生活、経験、情報入手の蓄積によっては不愉快な思いをされる場合があります。ご注意願います。
  • 自己責任のお願い
    当ブログでは、金融資産運用、保険などリスク管理、社会保障、税制に関する話題において、その実践結果の報告や、将来の展望に関するコメントなど情報の提供を行います。しかし、その情報は将来の結果を約束するものではありませんし、ご覧になるすべてのみなさまに等しくお勧めしているわけでもありません。特に金融商品の売買に関してはさまざまな事情により元本割れを起こす可能性がある点についてご留意願います。
  • 常に最新情報をご確認ください
    当ブログの記事の内容は、原則として各記事フッター部に掲載の執筆年月日時点のものであり、実際にご覧いただく時点では、制度変更などにより事実と内容が異なることや、解釈が異なる場合があります。当ブログだけを当てにせず、最新の情報をご確認ください。
  • 免責について
    当ブログ内の情報の利用、およびリンクされている第三者のサイトの閲覧やサービスの利用、各種判断については、読者のみなさまの責任においてなされるものであり、行った行為によって生じた一切の損害について、当ブログ執筆者および関係者は責任を負うものではありません。
  • トラックバック、コメントに関して
    当ブログでは、トラックバックおよびコメントの受け付けは一部ページのみで行っています。レスポンスはTwitter経由でお願いいたします。
  • 引用は適切に! 無断転載お断り!
    当ブログを引用する場合は適切に行ってください。無許可による全文の機械的な転載もしくはそれに相当する行為を発見した場合は、松本もしくは松本が正式に依頼した代理人より連絡のうえで、当方既定の原稿執筆料を請求させていただきます。
  • アフィリエイトプログラム
    松本勝晴は、amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
  • 商標に関する説明
    CFP®は、米国外においてはFinancial Planning Standards Board Ltd.(FPSB)の登録商標で、FPSBとのライセンス契約の下に、 日本国内においてはNPO法人日本FP協会が商標の使用を認めています。