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今年はちょっと早めにレコード大賞について考えてみます

早くも9月ですね。

最近は通信大学生情報ばかりの当ブログですが、一人の人間、本来はそれだけで収まるわけではありません。

が、優先順位が相対的に他のものが下がっているのは正直なところで、「そういえばあの話題どうなった?」と問われ、視線を切りたい内容もいくつかあります。

ブログを続けるにあたり、「人生のすべてがネタである」という割り切りも必要でしょうが、こうやって端末に向かっている間、「ああ、テキスト(教科書)読む時間が減っていく」というジレンマにも陥っています。

優先順位としては、

・大学生
~~~~~~~ちょっと厚い壁
・自身の資産運用
~~~~~~~ちょっと厚い壁
・いろんなJ-POPをたっぷり聞く
~~~~~~~
~~~~~~~かなり厚い壁
~~~~~~~
・その他

というのが現状です。

もちろん、気晴らしも必要です。なので本日は唐突に、約4か月後のレコード大賞について考えてみたいと思います。

冒頭でYoutubeを紹介しましたが、今年、ほかに何も波乱がなければ、AKB48のレコード大賞受賞は鉄板でしょうね。

波乱には、出場辞退も含まれますが。さすがに受賞3回までは前例があるのでまだ「卒業」はしないと思います。ああ、そもそもEXILEが4回受賞の前例を作りましたか。

もっとも、この曲、久しぶりにいい曲ですよ。指原さんセンターのときは、歌いやすくて踊りやすいみたに、スタッフも気を使っているのかもしれませんが。

AKB48はもともと、前田さん、大島さんが人気を牽引したんだと思いますが、彼女らがセンターをしていたころは、歌はともかく、リズムが早く、疾走感があり、そして意外と激しいダンスの曲がメインでした。指原さん、そして渡辺さんがセンターになると、リズムがちょっと緩い気がします。

相変わらず、売り上げ実績に関してはダントツであり、そこへきて新曲の「ハロウィン・ナイト」でのノミネートであれば、大本命だと思います。

では、対抗馬なんですが、いくつかありますよ。10周年を迎えるのはAKBだけじゃありません。

AAAって、まさか10年、ほぼメンバー変更なしで続くとは思いませんでしたよ。男子5人女子2人混成、しかもほぼ同列でボーカル&ダンスする編成もデビュー当時としては斬新だった記憶が。

(一時期、女子3人だったみたいですね。そのころのことはよく知りません)
(え、trf? まぁまぁ。彼らのボーカルは女子メインだし)

あと、10周年ではなく、シングル10作目だそうですが。

きゃりーちゃん、これだけ頑張ったんだから、この曲でならあり、でもいいと思いますが。まぁ、世界の終わり感が漂うビデオはヤリスギだったのかな? 破局報道が心配ですよ。

そのほか、賞レースに参加しそうな人の中では、西野カナ、家入レオ、いきものがかりあたりが気になるんですが、今年の作品では、どうかな~、いまいちな印象です。

レコード大賞は、根本的には「その年を代表すると思われるよい作品」に送られます。その前提としては広く大衆に支持される、ことが必要ですけど、いちばん売れたから大賞、という単純なものではありません。だったらオリコンやビルボードの年間No.1を表彰すれば十分です。

ノミネートが判明するのは3か月くらいかかるでしょうが、受賞候補がわかったら改めて、大賞予想してみることにします。

あ、たぶん、本人たち次第ですが、クマムシは企画賞、特別賞などは受賞できると思います。

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