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履修計画:10月試験の結果を受けての今後の方針

11月25日のつぶやきより。

10月17日に行われた、慶應義塾大学通信教育の科目試験の結果が発表されましたので、毎度のことながら考察してみたいと思います。

今回の試験結果は、次のとおりでした。

(F群)英語Ⅲ 評価C 単位獲得
(D群)法学概論(L) 評価D 不合格

10月試験は、夏季スクーリング受講終了の興奮も冷めやらぬ8月下旬から9月1日の締め切りまでに、法学概論(L)のレポートを間に合わせ、7月に不合格となった英語Ⅲと合わせて10月17日土曜日に受験したのでした。

英語Ⅲは、前回と出題傾向が同じ、時事ニュースの和訳、およびテキストの中から抜粋された英文の和訳でした。

手ごたえとしては、7月試験のときと同等でしたが、前回落ちているため、今回落ちても仕方ないかな、くらいの気持ちでいました。

なので、英語Ⅲが合格という結果になったのはとてもうれしいです。

次に、法学概論(L)ですが、そうですか、落ちましたか、という印象です。

レポートに関しては合格で返却されてきたため、試験が合格であれば、専門科目のテキスト科目初の単位獲得になるところでした。

出題傾向は、テキストの範囲内において、問われた内容について説明するだけです。自分では書けたつもりでいたのですが、残念です。

さて、いつもどおり、全体的な履修状況をおさらいします。


●取得済み単位

総合教育科目:40単位(学士入学により認定)
外国語必修(8単位):4単位(英語Ⅱ、英語Ⅲ)  残り4単位

文学部専門科目
一類(必修:28単位以上):4単位 必修クリアまであと24単位
二類、三類:0単位

※専門科目全体(68単位以上):4単位 残り64単位

※スクーリング要件(15単位以上最大32単位):4単位  残り11単位

合計 48単位  残り68単位および卒論8単位


●科目試験再挑戦予定

法学概論(L)

スクーリングでも不合格、テキストでも不合格と、もしかしたら相性が悪い科目かもしれません。レポートのように、ワープロ、かついくら時間をかけてもいいものならばクリアできるのですが。制限時間があり、かつ、ボールペンによる試験をクリアするには、テキストの読み込み、理解が足りないということなのでしょう。


●レポート提出完了、科目試験受験予定

教育学(11月12日レポート提出)

正直言うと、教育学の試験は、受かる気がしません。とにかく、試験までにテキストの読み込みを改めてして、過去問の解答をひととおり作ってみるなどをしてみたいと思います。


●レポート提出完了、科目試験受験未定

英語Ⅶ

英語のテキスト科目は、レポートの提出が2回必要です。1回目は合格で戻ってきました。2回目は結果待ちです。
とりあえず、英語Ⅶの科目試験は、英語の獲得単位が4単位になったことで、ペンディングにしたいと思います。
後日、英語に関しては改めてブログを書きます。


●レポート着手予定(配本テキスト読了済み)

東洋史概説Ⅰ
史学概論

いま、東洋史概説Ⅰのレポートに着手すべく、参考書籍の読み込みをしています。してるんじゃないかな。ブログ書いたり、用事ででかけたりして読みが止まってますが。頑張ってレポートにたどり着こうとしましたが、今回の11月30日締め切りには間に合いそうにありません。

史学概論は、実は法学概論(L)と同じD群なのですが、法学概論(L)があまりにてこずるようであれば、こちらのレポートを提出できた場合はこちらを頑張ってみる、なんてことも考えています。


●次に始める予定のテキスト科目(テキスト読みスタート済み)

日本史概説Ⅰ

なんと、放送大学の古いテキストを2冊、市販で購入して受講する科目に、いよいよ取り掛かりました。比較的新しいテキストなので読みやすいです。
テキスト1冊ごとにレポート課題をそれぞれ提出せねばならないのでけっこう面倒ですが、頑張ってみたいと思います。


●受講中の夜間スクーリング

木曜日 宗教学
金曜日 図書館情報学

順調に日程を消化しています。レポート課題をちゃんと提出し、最後まで無事に出席できればなんとかなりそうです。


最後に、直近のスケジュールを確認します。

2015年11月30日 1月科目試験向けレポート提出締め切り
2015年12月7日 1月試験受験申込締め切り
2016年1月6日 夜間スクーリング全日程終了予定(補講の可能性あり)
2016年1月16~17日 科目試験当日

それにしても、テキストによる専門科目の初単位獲得はいつになるやら。少なくとも、大学のHPに掲載されている、1年目に20単位を獲得するというモデルケースよりは、だいぶ少ない単位数になってしまいそうです。

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