NISA枠を株式でギリギリまで使いこなすコツ
年末が押し迫ってますが、NISA枠、使い切ってますか?
ほとんどの人が、毎月数万円程度の積み立てが精いっぱいであり、年間100万円も新規に金融商品を買うのは、実際にはけっこうな富裕層か、たまたまボーナスが100万円くらいあって使う当てがなく、金融商品買ってしまえ、みたいな人なのかな、と思います。
せっかく、将来の利益が非課税になるので、NISAをうまく使いたいものです。うまく使い切る方法について、考えてみました。
なんといっても一番簡単なのは、1円単位で売買額をコントロールできる、投資信託の活用です。
夏冬のボーナスを合計すれば、100万円くらいある。使い道もない。そんなラッキーな人は、全部NISA枠に突っ込めばいいと思います。
もちろん、NISAに対応する、株式等投資信託を購入する必要があります。たくさん種類があって選ぶのに困るなら、とりあえず日本株式のインデックス系投資信託を選んでおけば無難です。
インデックスって何? そもそも投資信託って何、って人は、現段階でNISA口座を開いているのなら、いないとは思いますけど、大丈夫ですよね???
ところで。
実は私は、NISA枠では投資信託ではなく、上場株式を買ってます。
年間100万円くらいの資金であっても、現代ポートフォリオ運用による分散投資は十分に可能だ、ということを実践するためです。
NISAで上場株式を買う場合のデメリットは、1単元あたりの株価をうまく調整しないと、NISA枠が無駄に余ってしまう、という点です。
もう少し、具体的に、12月の段階でNISA枠が9万円だけ残っているケースを考えます。
厳密に9万円を使い切ることはあきらめます。5000円くらい残ってしまっても仕方ないかな、くらいにアバウトに考えます。
ということは、単元購入するさいの予算が、8万5000円~9万円になるような銘柄で、いいものがあればそれを買えばいい、ということです。
1単元銘柄でまず、予算が8万5000円~9万円の銘柄をピックアップします。
2単元銘柄、つまり、2単元分購入する場合は、1単元の予算4万2500円~4万5000円の銘柄をピックアップします。
3単元銘柄の場合は、1単元予算2万8333円~3万円の銘柄を。
以下、4単元、5単元くらいまで続けますが、良さそうな銘柄のピックアップが十分にたまったら、そこでやめます。
あ、ピックアップのさいに、自分なりの基準を決めておくのは当然です。私の場合は配当利回りの高いもの、という大前提を決めてあります。
ピックアップした銘柄の中から、さらにチャート、四季報、ニュースなどを確認して、買おうと思う銘柄を絞り込みます。面倒な時は、名前を知ってる、くらいの理由でもOKです。
そうやって選んだ銘柄を、えいやっと買います。
私の場合、去年は使い切れなかったNISA枠は3000円ほどでしたが、今年は1000円未満になりました。
以上の、NISA枠の使い切り方、参考になれば幸いです。
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